協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

本日のテーマは
「問題はそこじゃない」です。

 

問題が訪れたときに
私自身も含め、多く方が
「問題そのもの」
何とかしようとします。

 

原因はなに?
解決しなきゃ!

という発想になりますよね。

 

それでうまく行けばいいのですが
思い通りにいかない

 

そんなときには・・・

 

これまでお伝えしてきた通り
まずは何よりも先に
「不安・焦り・イライラ」を
癒すことを第一におすすめします。

 

 

感情に振り回された状態では
冷静に考えられません
スキル・知識は発揮できません。

 

 

喧嘩中でイライラの感情が
高ぶっているときに
余計なことを言いやすくなり

 

決して「ごめんなさい」は
言えないですよね(笑)

 

 

不安・焦り・イライラの
3大ストレスとなる感情が
落ち着いてきたら
向き合っていただきたいのは

 

「問題そのもの」ではなく

目の前に起こった出来事を
「問題と捉えている自分自身」です。

 

物事の捉え方は
心の癖が大きく関係します。

 

なぜ自分は
それを「問題」と
捉えているのだろう?

 

ここに解決の
ヒントが隠されていることが多いです。

 

 

例えば
3キロ体重が増えたとします。
「それは“問題”ですか?」

 

体重制限があるスポーツの
大会前だったら、
問題となるかもしれません。

 

自分の体重に
興味・関心がない方なら
「へぇ」くらいのものです。

 

私も20代の頃にお家に
体重計がなかったので
年に一度の健康診断で
「こんなもんか」と思っていましたw
(なんとも美意識が低い・・・)

 

出来事に対する
「問題意識」は
自分が作り出しているのかもしれません。

 

 

以前、私は「苦手な人」に関して
友人に話を聴いてもらったことがあります。

 

「この人のこんな態度に困ってる」

エピソードを延々と語った私に対して
友人が言った言葉は

 

「そっかー・・・
さくらちゃんやることやったじゃん。
その人はやりたいようにやってるんだし
放っておけばよくない?

でした。

 

放っておけ、とは目から鱗(笑)

 

確かに!本当だ!

「他者は変えられない」のに
相手を変えようとしていたな、と反省しました。

 

変えよう、変えようと
執着していたのですよね。

 

その日から、苦手な人は
私の「問題」ではなくなりました。

 

次から次へと
問題が起こったり

 

長い間、問題が解決しない場合は
「自分自身」に注目をしてみることも
ひとつかもしれません。

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

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