協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！
本日のテーマは
「誰も幸せにならない冗談」です。
冗談と思って発した言葉が
相手の感情に触れて
思わぬもめ事を起こすことがあります。
バラエティー番組も
一昔前とは異なり
人を馬鹿にしたり
人を叩いたり、罰ゲームなどでは
笑えなくなってきていますよね。
時代は大きく変わっているな、と感じます。
以前、冗談が好きな方に
お会いして感じたのが
人を腐す冗談は
誰も幸せにならない
ということです。
特に家庭の中や組織などで
立場の強い方が
この手の冗談を口にすると厄介です。
つまらない冗談でも
オヤジギャグでも
周りの方たちは
上を立てるために笑ったり
否定や注意が出来なかったりします。
本当は誰も
いい気分になっていないのに
状況としては笑いが生まれたから
本人だけが
「面白い」と勘違いをして
また繰り返すパターンもあります。
人が嫌な思いをする冗談はつまらない
そんな風にとらえておくと
いいのかもしれません。
冗談をひとつ発するならば
褒め言葉をひとつ伝える
家庭や組織内で
影響力のある方からの
「よくやってるね」
というたった一言が
相手の人生をプラスに変えることもあります。
ねぎらい、いたわり、褒める
引き続き、意識をしていきたいものです。
本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪
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本日も最後までお読みいただきありがとうございます！
自分と周りの方のやる気を引き出す！
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