すごい人になろうとしない

協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！

本日のテーマは
「すごい人になろうとしない」です。

自分にある程度の力がついてきたとき
周りから

「すごいですね！」
「頑張ってるね！」

と、評価されることがあります。

夢中になって
やってきたことが
人から認められるのは
嬉しいですよね。

最初の段階で訪れる

「出来ない・・・」
「無理だわ・・・」

という
思い込みの落とし穴を抜け出して

目の前のことを
一生懸命に楽しめるようになったあるとき

人から評価されるタイミングで
やって来るのが
第二段階の落とし穴です。

これは何かというと・・・

「すごい人になろうとすること」です。

こんなご経験はありませんか。

会社で部下が出来て

「すごいですね」
「仕事を教えてください」

と言われると

すごいと思われる
上司でいなくてはいけない

と、意気込んでしまい
以前よりも仕事に厳しくなったり
自分が仕事を抱えすぎたりしてしまう。

弱みを出せなくなっていくのです。

私も経験がありまして…
褒められると嬉しいので

どんどんその落とし穴に
ハマっていってしまいました…

気が付けば

本来の自分とは
全く違うキャラクターになっている

ということも起こり得ます。

私は、誰かの期待にこたえるように
「すごい人を演じる」ことが増えて
徐々に辛くなっていきました。

もし、メルマガをお読みくださっている方で
今現在苦しい思いをしている方が
いらっしゃるとしたら・・・

「もう十分、
あなたはすごい人なんだから
わざわざ演じなくていいよ」

と、自分の肩の力を
緩めて差し上げてほしいなと思います。

苦しい思いをするのは
一生懸命な証拠。

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます！

自分と周りの方のやる気を引き出す！

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