それはコントロールです！

協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！

本日のテーマは
「それはコントロールです！」です。

その人の正解は本人にしかない。

何が正しい
何が不正解はありません。

誰しもが自分自身で
現在の道を選んでいる。

そう考えると誰もが自由で
コントロールしようとするのは
おこがましいことなんだな、と
考えるようになりました。

子どもの頃は
家庭環境によって
大きく選択肢が変わりますが

義務教育が終われば
判断する能力はもう大人と同じ。

勉強するもしないも
働くも働かないも
流行に乗るも乗らないも
人付き合いするもしないも

子育てでも人材育成でも

「自分で何もかもを選択が出来る
一人の大人として見るのが
相手を尊重するということだ」

と、教わったことがあります。

身近な相手ほど
手を放すのは
なかなか難しいですけれど・・・

「出来ないんじゃないか」
「傷つくんじゃないか」
「面倒なことになるんじゃないか」
「手伝った方がいいんじゃないか」

などの
自分の勝手な思い込みで
お膳立てをすることが

失敗したり転ぶことで
相手が得られる経験を奪っているとも
言えるのかもしれません。

こちらが指示を出したり
お膳立てをしてしまう
コントロールもありますが・・・

実は、それとは
また違った厄介な
コントロールの手法もあるのです。

気を付けたい
もう一つのコントロールは
どんなものだと思われますか？

長くなるのでまた次回、ご紹介いたします！

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

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