協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

本日のテーマは
「相手の気持ちはわからない」です。

 

成育歴も違えば
教わってきたことも違う

 

常識も正義も好みも
「よかれと思うこと」
それぞれ異なります。

 

 

どれだけ仲良しな家族であっても
相手のことを100%
理解することは不可能です。

 

 

しかし・・・

 

誰にでも当てはまる
共通点があります。

 

 

それは

「自分を受け入れてほしい」

という気持ちです。

 

 

「相手の気持ちになる」ことは
容易ではありません。

 

 

どうしても

 

自分だったらこうする。
自分だったらこんなことしない。

 

 

自分の価値観や感情
入ってしまうものですよね。

 

 

だいぶ昔に生まれた
親の価値観で物事を伝えても

 

現代に生まれた子どもには
伝わりにくい。

 

 

管理職の価値観で
新入社員に物事を伝えても

 

学生を卒業したばかりの
新入社員には伝わりにくい。

 

 

大人に怒鳴られた経験が少ないまま
大人になった人は
社会に出て上司に怒鳴られたら
ショックが大きいでしょう。

 

 

誰かに助けてもらって
当たり前、という環境にいたまま
大人になった人は
社会に出ても助けてもらっても
感謝の気持ちは生まれないでしょう。

 

 

自分の常識が
誰かにとってみたら
信じられないほど「非常識」となる

 

仕事やプライベートで
付き合う必要がある相手であるなら

 

受け入れるスキル

を身に着けることは重要ですね。

 

 

そのためには
不安・焦り・イライラが襲ってきても
切り換える自己承認力を鍛える。

 

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

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