協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

本日のテーマは
「否定する理由は明確ですか?」です。

 

 

自分なりに一生懸命頑張っていたのに
ふと気が付けば

 

人間関係が崩れていた・・・
周りに人がいなかった・・・

 

 

そんな方に共通するのは
「否定癖」です。

 

 

違う
そうじゃない
ダメだ
ありえない
そんなわけない
やりたくない
無理だ

 

NOという言葉
自分の癖になっていないかを
確認する必要があると感じます。

 

 

これは必ずしも
否定する言葉が悪いと
言っているわけではありません。

 

 

例えば
・ルール違反をした
・約束を守らなかった
マナーが悪い
・危険な行動をしている
・悪意が感じられる

など

 

ご自身の軸を元に
「否定する理由がある」

 

ここが重要だと私は考えています。

 

 

大人になった今でも覚えているのは
小学校時代の先生が
あらゆる場面で激怒していたこと。

 

今ではあり得ませんが

 

チョークを投げたり
大きい三角定規を投げたり
大声で怒鳴ったり

 

授業の途中で職員室に
帰ってしまったり・・・

 

 

子どもながらに困ったのは
毎回そこまで怒る理由が
わからなかったことです。

 

 

後ろを向いておしゃべりをしていた
ふざけて笑いあっていた
頬杖をついていた
居眠りをしていた
宿題を忘れた

 

クラスメイトが先生に激怒されるのを
散々見てきましたが

 

それがなぜダメなのか?
教えてもらえませんでした。

 

 

理由を伝えなければ
否定の言葉・行動は
「理不尽」になってしまう。

 

 

相手が大人でも子供でも
理由を伝えられる人でありたいものです。

 

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

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