協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

本日のテーマは
「自分が工夫をすればいい」です。

 

未就学児~小学校低学年向けに
語学教育をしている先生
よく情報交換をしています。

 

その先生のオンラインレッスンは
全編外国語。

 

 

身振り手振りやイラストをつかって
時には工作やダンスをしながら
外国語を子どもたちに教えています。

 

 

パソコンを使用したレッスンなので
親御さんがそばにいることが
多いのだそうです。

 

 

そこで家庭ごとに全く異なるのが
「周りの大人の動き」なのだそうです。

 

 

レッスン中、大人はノータッチで
先生にすべてを任せ
近くで子どもを見守るタイプ。

 

レッスン中、大人も一緒に受けて
子どもと学ぶタイプ。

 

 

レッスン中、大人は子どもの動きを見て
口を出したり、手助けをするタイプ。

 

 

どの家庭も愛情いっぱいです。

 

 

お子さんにも大人にも
個性がありますし、
どの対応が良い・悪いという正解はない。

 

 

 

ただ・・・

 

 

周りの大人たちが
先回りして口を出したり
手助けを頻繁にする環境のお子さんは

 

積極性が欠け
外国語が身につくのが
遅くなりやすいのだそうです。

 

 

 

そのため、先生は

「あまり大人が口や手を出さなくていい
レッスン内容を
心がけています」

と、仰っていました。

 

 

 

個人的には
レッスンが始まる前に

 

「大人の方は手助けをしないでください」と
伝えればいいのになぁ、なんて
簡単に思ってしまったのですが

 

どのタイプのご家庭も
愛情表現でなさっていること。

 

 

それぞれの家庭の個性を受け入れて

「レッスン内容を工夫をしよう」

と考えられる
先生は素敵!と感じたのでした。

 

 

相手は変わらない。自分が変わる。

 

私もあらためて意識していきます。

 

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

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