「高山さんの言う、部下を褒めましょうとか、
感謝を述べましょうとか、話を聴きましょうとか、
わかるし、良いことなのですが、

経営者は、誰に褒めてもらい、
誰に話を聴いてもらえばいいのでしょう?」
と、ご質問をいただきました
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高山回答
↓↓↓
①自己開示を出来る人は実は強い人それを認識すること
「自分は●●なところがあってさぁ」などと、
弱いところ、腹を見せられる人は、
実は強い人 好かれる人部下は
×「昔の俺はお前くらいの年には●●は出来ていたもんだ
◎「昔、お前くらいの頃●●が出来てなくて苦戦したもんだ」◎を言える上司に親近感を覚え
おのずと
「でも今は●●できるようになられて
いるんだからすごいですよね!」
と、成長過程を知り、
部下が褒めてくれたりするものです
このほうがかっこいい!

②縦も横もつながりのない友達をつくる
仕事仲間、昔の旧友しか友達がいないのでは、
お互い知りすぎて、知られすぎて話づらいこともあります

言っても安全な【無関係な友達】を作ること
・趣味友
・飲みだけ友
・その他縁もゆかりもない友
大人になってから友達を作れる人はコミュニケーション上
コミュニケーション力を鍛えるトレーニングにもなります
「こんなとこ初めてやし、誰も知らんけど・・・」
というアウェイな会に参加することもオススメ

参考:
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=511152778894732&set=a.197158526960827.53921.185752298101450&type=1&theater

③プロを雇う
(心理カウンセラー、メンタルトレーナー、コーチング
ご自身と相性の合う方を見つける)

経営者、管理職は仕事の質も量も、高いものを求められます。
なかなか本音は明かせない、話せない。
褒めてくれる人も少なく、プライベートでは、
家庭サービスも求められ、ご自身にかかる負担は、
時間的にも精神的にも大きいものです。
すでにお持ちの、ご自分の高い能力を、
どんな状況下でも本領発揮できる管理職は、
仕事もプライベートも上手く回せます。

自分で自分を褒めるのはいつもお伝えしていることで、
ご周知されているの思いますが、
人にも認められたい、褒められたいと思うのも人間
当然です☆

ご参考になれば幸いです

今日もよろしく!
私&あなた☆