A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは

「デキる人は押さえている!報連相のポイント!」です。

「最近の子は報連相をしない」
「何を考えているのかわからない」
と仰る管理職の方がいらっしゃいます。


「自分で考えて、発言・発信しましょう」

と、上司の方がいくら伝えても
自信がなく・経験も浅い社員は
なかなか動き出せないこともあります。


「上司が忙しそうだから、自分が話しかけることで

手を止めて迷惑をかけてはいけない」
と、上司に気遣いをすることで報連相をしなくなるパターンも多いのです。


以前、お伝えした内容ですが

「情報が集まってくるような“話しかけやすい上司”である」ことも
とても大事だと思います。
https://h-polish.com/2018/03/19/20180319/


そして、部下の方は「報連相の仕方のポイント」を
知って押さえておくことも
とても大事なのです。

 

部下が上司に報連相するときの4つのポイントをお伝えします。

1.早い・速い!

2.短く、わかりやすい!

3.返答がしやすい!

4.形に残す!紙・メール

 


1.「3分お時間よろしいでしょうか?」と上司の時間をいただきましょう。

「〇〇の件で、進捗をご報告いたします。
現時点で、〇〇です。また結果が出ましたらご報告します」

物事が動いたら、早めに報告をしておくことをおすすめします。
そして報連相にかける時間も素早く終わらせる。

 

2.「結論→理由→詳細→再度結論」というPREP法を使いながら
報連相をするとわかりやすいです。

貴重な上司の時間をいただくので、どんな風に切り出すのかを考えておくと
「結局何が言いたいの?」「で、結論は?」とならずにスムーズです。

 

3.「私はこのように動こうと考えております、いかがでしょうか?」
というように、上司が「YESかNO、もう一度考えて」で答えやすい相談をします。
「何がわからないの?」「君はどう考えているの?」と上司がわざわざ
尋ねなくてもいいように、自分の考えをまとめて相談をします。

 

4.いくつか報連相をするときには紙に箇条書きでまとめます。
「3点、相談をさせてください」とお伝えします。
上司が抱える仕事は膨大です。「記録に残しておく」ことをおすすめいたします。

 

以上、4点です。

報連相が上手な部下は可愛がられます!

情報は会社にとって財産です。

自分だけで抱えずに報連相を活用できるといいですよね。


そのためにも、上司と部下の双方の歩み寄りが必要です。

ポイントを押さえることで、
コミュニケーションの取り方が劇的に変わっていきます。

 

いいな♪思われた方はお試しになってみてくださいね。

 

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