A.協会理事の尾形さくらです(^^
いつもお読みいただきありがとうございます！！
本日のテーマは
「負のサイクルの辛さは、我慢していることが原因？」です
「自分の感情を我慢する癖」
がある方もいらっしゃると思います。
自分の気持ちを言ったらいいのに！
ちゃんと言わなきゃわからないよ！
と、他者から言われても
言葉が出ない・・・
過去の私がそうでした。
我慢する、感情を出さないようにする
ことが
当たり前になってしまっていたのです。
しかし、いくら我慢していても
我慢をし続けた感情は、いずれ爆発します。
上手に、思考を使いながら
感情を相手に伝える
「スキル」を持てるといいですよね。
辛いこと、悲しいことがあるとき
そして楽しいこと、嬉しいことがあるときにも
感情を我慢せずに表現が出来ると
ストレスが激減していきます。
本日は「忍耐と我慢」
の違いについてお伝えして参ります。
尊敬する陰陽学の先生に私が教わった言葉です。
「我慢したことは、いずれ溢れる。
耐え忍んだことは、成長に繋がる。」
現在、負のサイクルに
入ってしまっていらっしゃる方は・・・
ご自身の今の辛さをこらえているのは
我慢なのか？
忍耐なのか？
をご確認いただけると
ヒントが見つかるかもしれません。
そのポイントとは
目標・目的があるか？
です。
目標や目的があって、
その道のりで経験する
辛さに耐えるのは「忍耐」
確かにスポーツトレーニングは
きつい練習の辛さを
「我慢」するのではなく
「耐える」
と言いますよね。
目指す場所があるから
頑張って耐えられる！
のが「忍耐」です。
言いかえると
主体的か？受け身か？
ということとも言えますよね。
自分の意志で、やる！と決めたことなら
辛いことにも耐えられる！成長に繋がる。
周りに流されて、人のせいにしてしまうと
我慢が出来なくなり、爆発する。
そこに自分の意志があるか、
ということが
とても重要なのですよね。
問題、課題の答えの糸口は
いつも自分自身から見つかるものなのかもしれません♪
いいな、と思った方はお試しになってみてくださいね♪
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本日も最後までお読みいただきありがとうございます！
自分と周りの方のやる気を引き出す！
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