A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは

「同じ場所、同じ目線でも
見えるものが全く違うというのは本当?」です

 

「人それぞれ見ている世界が違う」

ということが頭ではわかっているつもりでも
実際には、他者の目線に立って
世界を見ることは出来ないですよね。

あ!本当に違うんだ!

と、最近私が実感したのが

「ある画像」

を見たからです。

それは
「目が悪い人しか見えない画像」
というもので

同じ画像を同じ場所、同じ目線で見ているのに

視力が悪い人はマリリンモンロー
視力が良い人はアインシュタイン

視力が悪い人は車
視力が良い人はイルカ

に見えるという現象が起こるというものです。

※気になる方はネットで探してみてくださいね

ちなみに、私は視力がとても悪いので
マリリンモンローと車にしか見えませんでした。

なぜかコンタクトで視力矯正しているのに
アインシュタインとイルカには見えないのです・・・

色の見え方が異なる方もいますし
視野の広さも人それぞれ
年齢によって音が聞こえる範囲が異なる
ということもよく耳にします。

見える景色、感じることが人によって異なる

しかし、仕事や生活においては
「相手は自分と同じように考えるはず」
という前提で過ごしてしまいます。

自分の意見や価値観を正しい!と押し付けたり

相手をコントロールしようとすると
うまくいかないことが多いのも納得です。

自分の常識の範囲内では考えられないことを
相手が行動すると

「普通はそんなことしない」
「あなたはおかしい」
「こうすべきだ」

と思ってしまいがちです。

そして、

意見を押し付けてしまうと
相手は「この人は自分を理解してくれない」と思い
離れていってしまうこともあります。

自分の意見を伝えたいときには
まず、

「相手を受け入れて、理解するところからスタート」

がやはり基本なのかもしれません。

いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪

 

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