A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!

 

本日のテーマは
「傷ついたときが自分の心の癖の発見のチャンス?」です。

 

 

おそらく多くの方が、
他者からの言葉に傷ついた
ご経験をお持ちではないでしょうか。

 

 

もちろん、私も心にグサッと刺さった
他者からの言葉があり
何年も前のことなのに覚えています。

 

過去に他者からの言葉に
自分が傷ついたことがきっかけで

セルフイメージが下がってしまった

という方も
いらっしゃるかもしれません。

 

それくらい
他者の言葉にはパワーがあります

 

 

他者からの言葉によって
不安、焦り、イライラ、悲しみなど
マイナスの感情を感じたときに
振り回されないように
私が行うようにしている

 

 

思考に切り替える方法を本日はご紹介します。

 

 

それは、

1.「どんな言葉」を言われて傷ついたのか

2.「誰から」言われて傷ついたのか

を考えてみることです。

 

 

 

1.「どんな言葉」

例えば、
ダイエットに挑戦して
毎日順調に体重が減っている状況で
明らかに痩せた場合

久しぶりに会った友人に
「太った?」と言われても傷つかない。

え、ギャグ?どこ見てるの?と
笑っちゃうかも・・・

これは


他者からの言葉が
「事実ではない」と

自分自身が判断したから

ですよね。

 

逆に言ってしまうと
自分が傷ついた、

マイナスの感情が動いた言葉は
自分で自分のことを
そう思っている可能性が高い
ということです。

 

自分自身をダメだ、と思っているから
他者からの「あなたはダメ」という言葉に
傷つき、深く落ち込む・・・

 

他者の言葉が自分を傷つけた
のではなく
自分が自分を傷つけた

とも言えるかもしれません。

 

 

 

2.「誰から」

例えば、

自分が一生懸命取り組んでいる仕事に関して

自分が信頼している直属の上司から
ある日
「君はちっとも仕事が出来ないね」
と言われるのと

今日配属の新任の上司に

「君はちっとも仕事が出来ないね」
と言われるのだと

信頼している上司からの言葉の方が傷つきやすい

ですよね。

 

幼い子どもからの暴言は
さらっと流せるけれど
大人の暴言は流せない

というのも同じです。

この人だったら
「認めてくれているだろう」
「こう言ってくれるだろう」
という

相手への期待があるから傷つく

のですよね。

 

 

他者からの言葉で自分の心が傷ついたときには
思考に切り替え「分析」してみる

 

 

今現在のセルフイメージや
自分の心の癖を発見できるかもしれません。

いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪


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