A.協会理事の尾形さくらです(^^
いつもお読みいただきありがとうございます！！
本日のテーマは
「日々のトレーニング！
プラス転換力を鍛えてピンチを好転させる！」です。
ネガティブなことが起こったときの
プラス転換力を鍛えると
他者に対しての言葉かけも変わってきます。
ポジティブ思考になる、というわけでなく
多角的に物事を見ることが出来て
どう考えるか、選べる
ようになるのです。
例えば
■忙しい
→頼りにされている、人気者
■よく怒られる
→期待されている、関心を持っていただいている
よく見てもらえている
■成績が上がらない
→伸びしろ、成長段階、今後が楽しみ
忙しいパートナーの方に対して
「最近忙しいね。
みんなから頼りにされている証拠だね」
先生に怒られて落ち込む子どもに
「怒られたら落ち込むよね。
数いる生徒の中で
先生がよく見てくださっているんだね」
と、共感とプラスの言葉を
投げかけてもらえたら
ネガティブな気持ちが
少し楽になりますよね。
自己承認力が高い方は
自分の承認欲求は自分で満たし
他者の承認欲求も
スキルによって満たしていく。
ネガティブな出来事や感情は
ゼロにはならないかもしれません。
突然、ポジティブになるのは難しいです。
しかし、毎日の言いかえの訓練で
物事の見方が変わり
「どうとらえるか」を
選べるようになります。
何か新しいことに挑戦するとき
失敗を怖れて
一歩踏み出せないことがあります。
冒険・挑戦
をしたことに対しては
成功と経験
そして学びしかない。
人見知りで赤面症で
人混みが苦手で心配性で
ネガティブで人嫌いだった私が
冒険・挑戦
が出来るようになったのは
「失敗」はない
と教わったときからです。
私も今まで
「行動しなかったこと」に関しては
後悔がありますが
「行動したこと」に関しては
成功するか
経験・学びを得てきました。
嫌な出来事
嫌な人
ピンチ
が訪れたときに
意識的に思考を切り替えて
「これをどうとらえる？」と
自分で選ぶことが出来ると楽ですよね。
毎日のプラス転換力のトレーニングで
物事の多角的に見る！！
いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪
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本日も最後までお読みいただきありがとうございます！
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