協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!

 

本日のテーマは
「安心?寂しい?
人は思っているよりあなたに関心がない」
です。

 

携帯電話・スマホが普及し
簡単に写真を撮ることが
出来るようになりました。


そしてアプリを利用すれば

自分自身で加工まで
できるようになっていますよね。

 

最近、私が特に思うのは

人が関心を持っているのは
大半は自分のこと

なのかもしれない、ということです。

 

良い悪いではなく
誰でもそうかもしれないなぁ

と思ったのです。

 

例えば、集合写真。
何名かと写真を撮ったときに
出来上がりを確認しようとすると

真っ先に目がいくのは
自分の顔ではないでしょうか。

 

自分の写りがいいか、どうか。

 

写りが悪かったら撮り直してほしいし
加工をするのも
自分を基準にすると思うのです。

 

最近、女性と写真を撮ると
「顔が真っ白になるなぁ…」
と思っていらっしゃる方も
いるではないでしょうか(笑)

 

何十人もいる集合写真で
自分の姿は発見できても
知り合いの姿が
発見できなかったりするもの
常に基準が自分、ということですよね。

 

世間体や他者の目を
いつも気にするように言われて
育ってきた方も多いと思うのですが


それも

「自分が」どう見られているか

ということ。


他者に迷惑をかけないようにするのも

「自分が」恥ずかしいから
「自分が」馬鹿にされないため


しかしながら実際は、

自分が気にするほど


「他者は自分のことを見ていない」

「気に留めていない」


ということが多いと感じます。

 

みんなが
「自分のこと」「自分のこと」
ですから
それはそうですよね(笑)

 

ロングヘアの方がショートカットにしたとき
本人にとっては大冒険で
「職場の仲間から何と言われるかな?」
「変じゃないかな?」
と、

ドキドキしながら出勤したとしても

職場仲間からすれば

「あ、バッサリ切ったんだ!いいね!」

くらいのものです。

 

褒め上手の方や
気にかけてくださる方でも
話題にするのは長くて
数十秒だと思うのです。


それなのに過剰に

人の目を気にして


誰も傷つけないことであっても

 

やりたいことをして
言いたいことを言って
毎日を楽しく過ごすことが


「迷惑かけてしまう」

「心配をかけてしまう」
「デキない人と思われる」
「バカにされる」
「勝手な人だと思われる」
「みんなから嫌われる」
「冷たい人だと思われる」


と、思ってしまう・・・

 

本当にそうでしょうか

 

誰もが自分自身に夢中で
他者のことをずっと考えて
監視しているような方は
そんなにいないのではないか?


と思うのです。

 

私自身、
「世間体」「常識」の枠を外して
人目を気にするのを
やめたことがあります。

 

それは

会いたくない人と会うこと

です。

 

自分が嫌な気持ちになるのに
「会わなければいけない」と
無理をして
世間体や常識で動いていると
楽しい時間を過ごせないからです。

 

まぁ、誰に何と思われてもいいか!

と、冒険・挑戦することも
 負のサイクルから抜け出すには
とても重要なポイントですね!


いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪



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