協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは
「誤解していませんか?表現の仕方が違うだけ!」です。


感情の表現
の仕方は人それぞれです。


美味しいものを食べるときに

Aさんは
「わー!美味しい!感激!」
と、目をキラキラさせながら食べて

Bさんは黙々と表情を変えずに
「美味しいなぁ・・・」と
しみじみ心の中で思いながら食べる。

 

Aさんからすると信じられないですよね。
自分が
「美味しくないときにするリアクション」
をBさんがしているので。


Bさんに

「美味しくなかったの?」と
尋ねてみると
「ペロっと全部食べたことが
美味しいという証拠でしょう」
と答えが返ってくる。


こういった「相手の反応」を見て

誤解が生まれてしまうことが
結構あるのではないかと思うのです。

 

ただ単に
表現の仕方が違うだけ

なのにもったいないですよね。

 


元々の性格でいうと、私自身は

心の温度が低めかな、と思います。


幼少期から自分の中では

すごく傷ついていても
すごく悲しくても
すごく腹が立っても
すごく楽しくても
すごく嬉しくても
すごく緊張していても

感情にともなった反応を
表に出すのが苦手でしたので
周囲からすると
「良くわからない子」だったかもしれません。

 

学生時代は
何も考えずに力を抜いて
ぼーっとしているだけで


怒っている

コワイ
何を考えているのかわからない
つまらなそう
近寄りがたい
計算している
腹黒い

と言われる始末・・・。

 

笑顔でいないと
機嫌が悪い、と思われて
自分が嫌な思いをするんだなぁ、と学びました。

 

表情に出す
言葉に出す
態度に出す

という目に見える表現
自然に出来る方と
そうでない方がいらっしゃいます。

やはり
わかりやすく目に見える
反応が出来る方が人から好かれます。

 

私は接客業をはじめて
笑顔のトレーニングをして


自己承認力を学んで

表現の仕方をトレーニングして


人から声をかけられることが

劇的に増えました。

 

筋力トレーニングのように
練習をしていくと
自然と笑顔でいたり
リアクションをとったり
出来るようになるものなのですよね。


当協会には

自己承認力を学ばれてから
考え方だけではなく
発する言葉やリアクションが変わった方が
たくさんいらっしゃいます。


トレーニングをすれば

周囲からの
自分に対するイメージは変えらる

もし、自分は表現が足りないかも
と思われている方は

 

「ポジティブな感情の表現」を
トレーニングし

他者の表現に対して
深く考えすぎない


ことをおすすめします。

よく言われるのが

 

彼氏から「好きだよ」と
言葉で伝えてほしい女性と

言葉にしなくても
「一緒に居ることが好きという証」と
考える男性。

 

表現の仕方が違うだけ

あなたもOK、私もOK


いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪ 

 


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