身体の声を聴いてみる！

協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます！！

本日のテーマは
「身体の声を聴いてみる！」です。

自分の「当たり前」を変えるのは
なかなか難しいと感じますが

自己承認力を学んでいると
ちょっとしたことがきっかけで

「価値観」「物事の捉え方」は
あっという間に変わって行くなぁ、と思います。

「あ！そうだったんだ！」
と気が付くことが
その第一歩になるのですよね。

本日は(本日も？)
少し変わった視点から
「気が付いたこと」をお伝えしていきます。

テスト中、授業中、会議中、研修中などで
ちょっと恥ずかしい思いをしたことが
ある方もいらっしゃるかもしれません。

空腹時に「お腹が鳴る」
ということについてです。

食べることが大好きな私は
学生時代は、腹時計が性格で
ちょっと困っていました(笑)

恥ずかしい・・・
なくなってほしい・・・
嫌だな・・・

と思っていたお腹の音。

ちょっとしたきっかけで
調べてみたら

「胃や腸が収縮するときに出るもの」

なのだそうです。

胃の中がほぼ空っぽになると
胃の収縮運動が始まり、
消化しきれなかった
食べ物のかすや水分・空気が振動して
「グー」という音が鳴る。

空腹時のグー・グルグル・キュルルー
などの音は

「胃をきれいにしている掃除中の音」

だったのです！

音が鳴ることが健康の証！

「空腹だから食べ物をくれ」

の音ではなかったのですね・・・。

これは私の長年の思い込みでした。

学生の頃に
自分や誰かがお腹が鳴ったときに

「あ、今胃の中を掃除中なんだなぁ」
「胃をきれいにしてるんだ」
「健康の証拠だ」

と思えていたら
ストレスを感じずに
もっと勉強に集中できていたかもなぁと思います。

自分の身体の仕組みを知ることも
自分を大事にすること
なのですよね。

１日も休まず
身体は働いている！
健康は有難いことです。

そして

心と身体はつながっている！

自分の心と身体を大切に。

本日も良い一日をお過ごしくださいね♪

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます！

自分と周りの方のやる気を引き出す！

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