協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!


本日のテーマは
「自分は特別じゃないという感覚」です。

 

自己承認力を高める
ステップの中で

 

自分自身をねぎらい、いたわり

 

そして

「自分を褒める」
というものがあります。

 

自分を褒めるときに
「特別な理由」は要りません。

 

他者と比べてすごいから
特別な何かをしたから
特別な何かを持っているから
大変な苦労をしてきたから


とか


何も条件はいらない
と思うのです。

 

「大事な人」に
何か条件はありますか。

 

例え
離れていても
喧嘩をしていても
血がつながっていなくても
見た目がどうであっても
何かが出来ても出来なくても
地位も名誉も何もなくても

 

大事な人は大事。

大好きな人は大好きですよね。

 

音楽が好き
料理をするのが好き
絵をかくのが好き
スポーツをするのが好き
本を読むのが好き
映画を観るのが好き
電車が好き
猫が好き
犬が好き

 

好きなことにも
特別な理由・条件はなく

 

ただ「好きだから」

 

それしかないのではないかな、と思うのです。

 

自分自身に対しても
他者と比べず
特別なものも必要なく

 

ただ何となく

あぁ、さぼり癖あるなぁ~
あぁ、がんばってるなぁ~
あぁ、不器用だなぁ~
あぁ、損ばかりしてるなぁ~
あぁ、認められたいんだなぁ~

 

といろんな要素を受け入れながら
総合して

 

「愛おしいな」
「よくやってるな」

自分を褒める。

 

特別に出来ているところに
目を向けたり

 

わざと出来ていないところに
目を向ける必要はないと思うのです。

 

まるっとすべて

ありのままを受け入れる

 

私は出来ない
俺はダメだ
私には無理
俺は能力がない

 

自分は・・・自分は・・・

 

水泳が得意な人もいれば
水が苦手な人もいます。

 

得意なこともあれば
苦手なこともある。

「特別」ではありません。

 

クールにお伝えすると
特別に自己否定をすることでもないですし
特別に褒めるところでもない。

 

スポーツ選手は
それがお仕事なだけで特別ではない
と私は思うのです。

 

 

経営者の方も
サラリーマンの方も
専業主婦の方も
研究者の方も
アルバイトさんも同じくらい
「すごい」です。

 

何かが
得意な人が沢山いる


それと同じくらい

苦手な人が沢山いる

 

大事なことは
自分で自分の価値を認めたうえで

 

「じゃあ、どうするか」
なのですよね。

 

得意なことを伸ばしていくのか。
苦手なことを改善していくのか。

 

自分は特別じゃない
というフラットな感覚

 

を持つことも
とても重要ではないか?

 

と、感じている今日この頃です。

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

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