頑張るときほど力を抜く！

協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！

本日のテーマは
「頑張るときほど力を抜く！」です。

１０代、２０代の頃は
肩に力を入れて

「ちゃんとしなくちゃ！」
「結果出さなくちゃ！」

と、全力で頑張ることが良いことだと
思っていたのですが・・・

そう思うほど
どんどんうまく行かなくなって
出来ない自分が
益々嫌になっていきました。

当時は全然、
「私らしく」なかったです。

ちゃんとして
結果を出して
「今の私じゃない良い自分」を
認めてもらいたいと
望んでいたのかなと思います。

もっともっと！
頑張ろう！頑張ろう！

とすると空回りすることもあって(笑)

実は、
肩の力がほどよく
抜けているときの方が
うまく行くことが多いですよね。

スポーツでも
力が入りすぎると体が動かなくなったり
周りが見えなくなったりするので

開始前には意識をして
自分をリラックスさせます。

緊張・不安・焦り・イライラなど
過度のストレスを抱えたままで
自分の本来の力は発揮されないからです。

不安、焦り、イライラがあるときには
とにかく外に出す

解決策を考えるのは
そのあと

なのですよね。

すっごい不安だよね
あぁ、焦るよね
それはイライラするよね

と、第三者目線で
自分の感情を口に出して寄り添い

(当協会では、労う・いたわると表現します)

大丈夫、大丈夫
そんなこともあるよ
きっとうまくいくよ
真剣に考えている私、偉いね

と、第三者目線で励ましたり
褒めたりしながら

少しでもこの状況を
マシにするためには何をする？

と、未来に向けた質問をする。

ストレスを感じたときには
すぐに解決策！ではなく

まずは感情を出すことから
スタートがおすすめです。

頑張らなきゃ！
ちゃんとしなきゃ！
絶対成功しなくちゃ！

と、力が入りすぎているときには

感情を出して、いたわって
自分をリラックスさせる

ことに集中をなさってみてくださいね。

本日も良い一日をお過ごしになってください♪

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