協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

 

 

本日のテーマは
「傷ついた経験が多い人ほど…」です。

 

 

傷ついた経験があり
それを乗り越えた人ほど

 

他者に対して優しく出来る

 

そんな風に考える今日この頃です。

 

 

 

人がコンプレックスを
抱きやすいもの

 

例えば

家庭環境、学歴、収入、
体型、体質、過去の辛い経験、
過去の過ち、不得意なことなど・・・

がありますよね。

 

それらを人に
「いじられた」ことによって
傷ついた経験をなさった方も
多くいらっしゃるのではないか、と思うのです。

 

もちろん私もあります。

 

しっかりとした笑いに出来ない限り
大半の方は嫌な気持ちになるのでは
ないでしょうか。

 

 

今では

人のコンプレックスを
ネタにいじるような人とは
付き合わなくていいとも思います。

 

私は幼少期から
身体が大きかったり
男の子みたいだったり
家庭環境が複雑だったりしたので
いじられたり、嫌な思いをしたこともありました。

 

「男女(おとこおんな)」

とかね、言われましたよ・・・

 

なんだよ、その言葉!
と思いながらも大変傷ついていました。

 

今となっては
その経験があるから

 

「自分が言われたら傷つく言葉」

を自然と他者に対して
言わなくなっていきました。

 

 

自分がされて嫌なことはしない

 

 

人としての基本かもしれません。

 

 

 

しかし・・・

 

 

 

大人になっても
ズバズバ言って人を傷つける人もいる

 

なぜなのでしょうか?

 

もちろん、
言葉の受け取り方の問題の可能性もあります。

 

しかし明らかに
発信者の「いじり」の問題も多いです。

 

 

 

先日、電車の中で
仮説を立てながら考えてみたのです・・・

(移動時間も無駄にしない笑)

 

 

仮説では2通りの方がいらっしゃる。

 

自分が他者からされたことを
同じように人にしてしまうタイプ

 

 

自分がいじられた経験がないから
悪意なく言ってしまうタイプ

 

 

多くの場合が
後者のタイプかな、と想像しますが

 

考えれば考えるほど
どちらも可哀そうかも・・・
と思ってしまいました。

 

 

例を挙げてみると・・・

 

私は幼少期に両親が離婚していますので

(今ではあるあるですが、
田舎の私の小学校では珍しかった)

 

小学生時代に

「お父さんがいない~」

といういじりをされたことがあります。

 

このいじり方は、100%後者ですよね。

 

同じような家庭環境だったら
まず言わないです(笑)

 

 

そして

「身体が大きい」といういじり。

 

私に

「お前、背でけぇ~な!こえ~!」

といういじりをしてきたのは
決まって中肉中背の男子でした。

(きっと今、彼らはお腹が出てるでしょうけど…ふふ)

 

身体が大きい子と小さい子とは
仲良くしていた記憶があります。

 

子ども時代に限った話ではなく
発信する側はきっと
ほとんどの場合に悪意がなく

 

「この言葉を言ったら相手が傷つく」

という考えがないだけ

 

なのかもしれないですよね。

 

 

傷ついた経験が
人よりも少し多めにある人は

 

「人に寄り添うチカラ」が高くなる

 

それってとても魅力的ですよね。
そんな風に考えている今日この頃です。

 

 

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪


 

 

 

 

 

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