協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 


本日のテーマは
「激しい情熱は重要か?」です。

 

最近、私が知人から
尋ねられたことを
きっかけに色々と考えたことがあります。

 

「激しい怒りはないですか?」
「不平不満はないですか?」
「強い欲求はないですか?」
「野望とか野心はないですか?」

 

このような質問です。

 

 

あなたはいかがでしょうか?

 

現在の私は・・・
ん~
そうですね、ないですね(笑)

 

 

もちろん、
ストレスがゼロではないのですが
引きずることが全くなくなりました。

 

 

以前は
「変えたい!」と思うことばかりで
「絶対~してやる!」みたいな
負けず嫌いなところがあって

 

他者や環境にも
「変わってほしい!」
「腹立つ!なんなんだ!」

と、不平不満を抱き
牙をむいていたのですが・・・

 

 

自分と向き合うようになってから
変なプライドが
徐々になくなっていきました。

 

自己承認力を鍛えるって
奥が深いし、凄いなぁ、と実感しています。

 

 

無理をしていない
本来の自分に戻るという感覚です。

 

 

「自分はこうあるべき!」
「こうでなくてはいけない!」と
思い込みがなくなったお陰で

 

楽しいときは大声で笑い
バカなことも好きでよくやりますし
変顔も割と得意ですし
好きなものは好き
嫌なものは嫌だと言うことが
出来るようになりました。

 

これは常に
「自分が満たされている」
状態なので

「強い欲がない」
状態にもなるのです。

 

 

私たちが抱える
ストレスの原因は
「欲」とそれを発生させる
「欠乏感」ではないでしょうか。

 

もっと優しくしてほしい
もっと認めてほしい
もっと大事にしてほしい
もっと給料上げてほしい
もっとかっこよくなりたい
もっと出世したい

 

欲には、ストレスがつきもの。

 

 

例えば

美味しそうな料理が
目の前に並んでいたとして・・・

お腹がいっぱいの
「満たされた」状態では
食べたいとは思わないけれど

空腹を感じていたら
「お腹すいた!食べたい!」と
強く思うでしょうし

見ているだけで
食べることが出来なかったら
「ストレス」を感じ
より「欲」が強くなります。

 

刺激的な
気持ちの浮き沈みはありませんが
常に穏やかな状態です。

 

欲がないと言われる
「さとり世代」もこんな感じですよね。

 

「なぜ欲がないのか?」
というと

「十分満たされている」
という前提を持っているから。

 

野望を持って、出世を目指して
情熱を持って働くという
以前の当たり前とは異なる
時代に合ったメンタル状態ですね。

 

そう考えると
生涯未婚率の数字も
高くなって当然かもしれません。

 

欲を持つのもOK
欲がないのもOK

やはり重要なのは
自分を受け入れ
他者を受け入れる

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪ 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

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