自分を癒す
自分を癒せていますか?
誰かに癒してもらおうと思ってもなかなかうまくいかないこともあります。
そんなときでも、自分で自分を癒すことができれば、いつでも、どこでも、自分自身でデキるわけですから、間違いありません!
自分を癒すために、一番初めにできることをご紹介いたします
自分を癒す方法
自分を癒すステップは3つあります
1 ストレスを吐き出す
2 自分自身を労う
3 完璧に解決できなくとも、マシにする思考
まずはストレスと感じていること、辛いことを、心の膿を吐き出し、自分自身で自分自身を労います。
その上で、「今より少しでもマシになる方法はなんだろう?」と完璧を目指さなくても大丈夫だと思える解決策を考えていきます。
いきなり解決策から考えようとすると、頭や心のもやもやが邪魔をして上手くいかないことがあります。だから、まずは吐き出し、自分自身の想いを見つめ、それを労うことが必要なのです。
自分を癒す①「ストレスを吐き出す」
1 ストレスを吐き出すとは?
自分が一体、何がイヤなのか?何にイライラしているのか?を客観的に見るために、思ったことを言葉にします。
紙に書くのも効果的です
頭や心の中でこんがらがった毛糸のようになっている思考を、見える化することでほどいていきます。
いつでも傍に聴き上手な友達や、カウンセラーがいてくれたら、吐き出しやすいと思います。しかし、そうとは限らないですよね。
その場合は、紙に書いたり、なにかを相手に見立てて言葉をかけていきます
自分を癒す②「自分自身を労う」
2、自分自身を労うとは?
自分が一体、何がイヤなのか?何にイライラしているのか?が見えてきたら、「これがイヤだったんだよね」「だからイライラしたんだよね」と自分自身に声をかけます
これが「労う」です
自分が抱えていた感情に「~よね」を付けて、自分自身に声をかけます
自分のことを100%完璧にわかってくれる人はいません。しかし、自分自身でならば近づくことができます。今、一番言ってもらいたい言葉を自分で自分に伝えましょう。
自分を癒す③「マシにする思考」
3、完璧に解決できなくとも、マシにする思考とは?
想いを吐き出し、労うことができたら、解決策を受け入れやすい状態になります
けれど、どのようなことでも、いきなり「すべて解決。完璧にOK♪」という状態にすること難しい。
なので「完璧」ではなく「少しでもマシに」を目指して、解決策を考えます
「どのようにしたらマシになるかなぁ?」と自分に問いかけ、少しでもマシになる方法を考えてみてくださいね^^