A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは

「これから関係がギクシャクするのは嫌!
という相手に手渡したいものとは?」です

4月に入り、新たな出会いがたくさんある時期かと思います。
住む場所や職場が新しくなった、
という方もいらっしゃるかもしれません。


今後、お仕事やプライベートで
長く付き合っていく相手に対して

最初にお伝えすると少し楽に関係が
築けるようになる方法をご紹介します。

それは、

「自分の取扱い説明書を伝える」

ということです。

 

ご自身が短所・弱点と思っているところや
人に誤解を受けやすいところを
前もって説明してしまうのです。


初対面では印象よく!

自分の良いところを見せたい!
長所を知ってほしい!
と思いますが

自ら短所を伝えることで
素直な人・正直な人、と思っていただけます。


実際に新たな出会いがあったときに

「この方とは付き合いが長くなるかも」
思う相手に対して
こっそり私が行っている方法です。

 

 

この方法を始めたのは24歳のとき。

勇気を出して新任の上司に

「自分の取扱い説明書」を伝えたことが
功を奏したことがきっかけです。


飲食店で勤務していた私は

上司がお店にいない状況が多く
一人で判断してスタッフの方に指示を出し
お店の運営をすることが当たり前になっていました。

 

上司に確認をとらず、
自分の判断で動く癖がついていたのです。

そんなときに上司が代わることになりました。

 

店舗に赴任したてのときには、
上司にお店の状況を把握していただくためにも
「報連相」が必要不可欠です。

 

しかし、私がうまく報連相を出来ないことで
上司に不愉快な思いをさせてしまうかもしれません。

 

その前に、正直に言うしかない、と思いました。
赴任した初日に、新しい上司への自己紹介をする際、

 

「大変申し訳ないのですが、私は自分の判断で
勝手に動いてしまうところがあります。
これから直しますので、もし報告や確認が
足りていない場合は注意していただけますか」

とお伝えしました。

 

それ以降、私も動きやすい、
そして上司も変な遠慮をせずに
「〇〇するときは、ひと声かけて」
などご指摘くださいました。

 

勇気を出して
自分の短所を伝えてよかった!と思った経験です。

 

知らない、ということで
相手に誤解を与えて関係がギクシャクするなら

「悪気がないのですが
〇〇してしまうことがあります」

と正直に前もって伝えた方が楽です。


「真剣になると顔がこわいと言われますが、
怒っているわけではありません」

「気が付くと早口になっているので、
説明でわかりにくいところがあったら
言ってください」

「顔色が悪いとよく言われますが、
体調がいいですのでご心配なく」

など、相手に誤解させてしまうかもしれないことを
事前に伝えておくというのがおすすめです。

初めてお会いになる相手に
今後長くお付き合いをする相手に・・・

 

いいな、と思われた方は
ぜひお試しになってみてくださいね。
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