A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは

「注目すべき点はそこではない?
苦手な相手との付き合い方を考える!」です

本日は、自分自身に
そして自分の決断に自信を持って

「自分ならデキる!」と
思いながら進める方法として

 

「言語的説得」
をご紹介します。

 

人から「デキるよ!」などと言われたことを
受け入れて、自分の力にしていく方法です。

 

つまり、他者からの承認です。

 

当協会では
「承認の言葉は他者から
自分がほしいときに得られるとは限らないので
自分で自分を満たしましょう」
とお伝えしています。

 

「自己承認を継続しつつ、
他者からの承認を受け入れること」

もとても大事です。

 

褒められたら、
「そんなことないです」と謙遜せず
「ありがとうございます!」と謙虚に受け取る。

 

そしてもう一つ、
「自分をあまりにも不快にさせる人は遠ざけてもいい」
と一旦考えてみることも大事です。

 

自分を認めてくれる人
自分の味方になってくれる人
自分を信頼してくれる人
自分を好きで居てくれる人

 

一緒に居ると居心地がいいその方たちが
自分に対して言ってくれるプラスの言葉を受け入れる。


私にはたくさん良いところがあって

価値観が違うことで
私と合わない、という人もいるんだと思えると
とても楽になります。

 

自分を不快にさせる人とは
距離をとってもいい

と思うのです。

 


もちろん、職場で会う、かもしれませんし

取引先で会うかもしれませんが

相手が自分のことをどう思うか、を

一旦置いて

心で十分距離を置く

ということをおすすめします。

 

つまり、
苦手だと意識しすぎて
必要以上に相手を気にしていることに気づき
無関心になってみる、ということです。

 

相手を悪役ではなく、
エキストラにする、
という感覚です。

 

心理学を学んでいくと

◆苦手な人がいたら、
あなたの課題と考え乗り越えましょう


◆周囲の人たちはあなたの心の鏡です


◆あの人がそんな態度に出るのは、
原因が自分にあるからです

 

という情報に出会います。

 

 

確かに、

自分自身の心理状態が態度に出て
相手を不快にさせてしまったり


「この人は私のことを嫌っている」

という思い込みが原因、ということもあります。

 

 

しかし、それを
「私が悪いんだ」と
自分自身を責める理由に

していただきたくない、と私は思うのです。

 

注目すべきは、
自分の欠けているところや
出来ていないところ

 

ではなく

自分を肯定しているか?
自分なら大丈夫と思えるか?
スキルがあるか?

です。

 

いくらこちらが頑張って、
なんとか相手に寄り添おうとしても

頑なに受け入れない人もいます。

嫌なひねくれた性格、態度の人はいるのです(笑)

 

「自分は出来ることはやったのだ!」と
思えたら、もう一旦その人への
努力はやめてもいいと思います。

 

もったいないのは
その苦手な人に注目していることで
多くの優しい方や自分の味方に気がつかないことです。

 

自分に自信を持つ、
そして自分の決断に自信を持つためには

 

◆他者承認を受け入れ

◆自分のマイナスになる人と距離を置く

 

いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね。

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