A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは

「まずは、自分の中の“ない”に注目?
ネガティブ発言を改善するトレーニング方法とは?」です。


職場などで新たなことをはじめるときに
リスクヘッジが得意な方は

「~だから、出来ないと思います」

という発言をすることがあります。

よかれと思って意見を言ったのに
上司に
「出来ない理由を探すな!」
と言われたご経験がある方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

私はあります(笑)
ネガティブ、 安心安全を優先させる保守的な考え、
そして、許容範囲が狭かったです。

※ネガティブは悪いものではありません

そんな私だったからこそ
「冒険」
というテーマにした途端に
人生が変わり始めたのだと思います。

「出来ない理由を探すな!」
と言われたところで
突然ネガティブな考え方が
変わるわけではないと思うのです。

そこで、私が一定期間意識して
やってみたことで
効果があったことをご紹介します。

自分の発言から

「~ない」

という言葉を極力減らす

という方法です。

まず、第一段階で

自分の発言は「ない」という言葉が多いな!

というのを実感しました。

思考の癖で、よく事例に出されるのが
半分くらい入ったコップの中の水ですよね。

「これしかない」と考えるか
「こんなにある」と考えるか

これを自分のことと結び付けて
実感できたのは

「言葉の癖に気づくこと」

でした。

出来ない
言えない
仕方ない
面白くない
認めてくれない
やってくれない
味方がいない
しなきゃいけない
してはいけない
時間がない
お金がない

びっくりしました・・・

ない、ない、ない、と言い続けていたのです。

そこに気が付いたら、
次は 「言いかえる」 に挑戦です。

出来ない→ 難しい、ハードルが高い
言えない→ 言うのが難しい
仕方ない→ あきらめよう
面白くない→ もっと面白いと良い、これから楽しくなる
認めてくれない→ 認めてほしい
やってくれない→ やってほしい
味方がいない→こ れから味方をつくっていく状況
しなきゃいけない→ する
してはいけない→ タブー
時間がない→ あと30分だ
お金がない→ 〇円ならある

肩の力を抜いて
ゲーム感覚で進めていくと

ない⇒ある

に変えることが面白くなってきます。

接客の講座でもお伝えしていたことですが

「この階にお化粧室はございません」

と言わなくても

「お化粧室は3階にございます」

という「あることを示すフレーズ」でお客様には伝わりますよね。

「ない」という言葉が多いと
ネガティブな考え、物事のとらえ方、
他者との会話が続かなくなることもあるので
ぜひセルフチェックをなさってみてください♪

いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪

 

 


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