A.協会理事の尾形さくらです(^^
いつもお読みいただきありがとうございます！！
本日のテーマは
「それって本当に短所ですか？」です。
自信が持てない
自分のことが嫌い
自分を認められない
自分はダメだと思う
など、
自分自身との付き合い方に
悩んでいる方にお話を伺うと
自分の特徴を
短所だと思い込んでいる
ことが多いなと思います。
例えば、
身長が低いことで悩んでいる方は
身長が高くなれば自信を持てて
自分のことを好きになるか
と、いうと決してそうではないのですよね。
一旦身長の問題をクリアしても
その他に自分に足りないものを
探し出して、また悩み始めると思うのです。
誰でも年齢を重ねると身体は衰えますし
若い時に出来ていたことが
出来なくなっていくこともあります。
短所を直すことよりも
考え方のクセを直していくことの方が重要
なのではないかと私は考えています。
身体が大きい、小さい
顔のつくりが整っている、そうでない
体質、家庭環境、性格など
同じ特徴を持っていて
それを「短所」にしている方と
「キャラクター」にしている方がいます。
私自身、学生時代は
複雑な家庭環境がコンプレックスで
片親であることをずっと隠していました。
身体が大きいことも悩んでいましたし
外では猫背で
下を向いていることが多かったです。
今となってはどうでもいいこと(笑)
そんなことでバカにする人とは
付き合わなければいいですし
隠さずに正直に話して、
背筋を伸ばして過ごしていた方が楽だった
だろうな、と思います。
今は隠さず話せる
「自己開示」
が出来るようになったというのは
乗り越えた証拠。
自己承認力のトレーニングでは
自己開示もとても重要視しています。
頭でモヤモヤ考えていたことや
かっこ悪いと思い、隠していたことを
口に出してまるっと認める訓練です。
一人で悩んで自分を責めて
悩みの中に奥深く入っていくのは
とても辛いですよね。
短所にするか
キャラクターにするかは
自分で決められる！
いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪
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本日も最後までお読みいただきありがとうございます！
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