協会理事の尾形さくらです(^^
いつもお読みいただきありがとうございます!!
本日のテーマは
「子どもの頃にかえってみよう!」です。
「ありのままの自分にOK」
を出せるチカラとして
当協会ではお伝えしている
自己肯定感
自己肯定感が低い状態だと
自己批判をしたり、自己否定をしたり
自己嫌悪に陥ったり
自分を責めたりしてしまいます。
わかりやすい例えとして
講座でもトレーニングでも
お伝えしているのが
自己肯定感が高いお手本は
大人の常識で教育される前の
「無邪気な子ども」です。
ご自身の幼少期を
振り返ってみていただきたいのですが・・・
遠足前日にワクワクして
眠れないことはあっても
不安で眠れなかったり
コンプレックスを悩んで
眠れないことはなかったと思うのです。
雨が降っても、雪が降っても
「わー雨だ!雪だ!」
と思うだけで
「濡れたら嫌だ」
「面倒な天気だな」
「滑ったら大変だわ~」
と、ネガティブには思わなかったですよね。
もちろん個人差はありますが
ネガティブなことよりも
ポジティブなことに関心が向く
ことの方が多いのです。
常に心を開いていた
子どもの頃の当たり前は
・あきらめない
・先を不安がらない
・過去を悩まない
・何でも挑戦する
・好奇心旺盛
・好き、嫌いを自由に表現する
でしたよね。
子ども頃に
世界の全てがキラキラして見えた
のは
「子どもの当たり前」が
つくっているのでは?
と、私は考えています。
コンビニやスーパーや
駄菓子屋さんに行くだけでも
とても楽しかったですよね。
大人になると・・・
刺激に慣れてしまい
「~したい」よりも「役割」で動き
人の目を気にしすぎて
人の気持ちを考えすぎて
自分を良く見せたいと思いすぎて
「迷惑をかけないように」と思いすぎて
心を閉ざしやすくなります。
つまらない
刺激がない
楽しくない
という日々を感じている方は
「子どもの当たり前」を
取り入れてみる
ことをおすすめします。
お子様がいらっしゃる方は
素晴らしい見本が近くにいる
ということですね!
いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪
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