協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!

本日のテーマは
「心が幼い人を相手にしない!」です。


頭にかーっと血がのぼったり

何にもやる気が出なくてぼーっとしたり
熱狂的に誰かを好きになったり
突然何の興味もなくなったり


色んな感情が襲ってきて

自由に感情表現をなさっている方もいると思います。


それも人間らしくていいですよね。


子どもがはしゃいでいる姿を見て

「かわいいな~」と思う人もいれば
「うるさいな~」と思う人もいて

どちらもOKだと思います。

あなたもOK,私もOK!

 

ただ!


故意に人を傷つけたり

勝手な行動で誰かを悲しませたり


自分の思い通りにいかない人を

力で押さえつける


そんな方は

年齢がいくつであっても
心が幼いな、と思うのです。

 

私が学びを得てきた尊敬する方々は
口をそろえて
「そういう人を相手にするな」と仰っています。

 

心が幼い人の言動に
振り回されて、同じように怒ったり
深く傷ついているようでは


あなたの心も

同じレベルに下がったということ

と教わりました。

 

散々周りの方に振り回されていた
時期の私は、はっとしました。

 

自分が嫌だな、と思う人と
同じレベル・・・( ゚Д゚)

 

大学生が小学校1年生に
「お前のかーちゃんでべそ!」と
悪口を言われたとしても (古い!)


「ははは!面白いこと言うね」と

流せるように


相手の言動をさっと受け取って

流してしまえばいい。


嫌味を言われたら

「はいはい」と受け取って
すっと流す。


相手を変えよう、変えよう

と思っても変わらない

しかし、

どう考えるか、どう行動するか

自分のことは自分で決められるのですよね。


電車が大幅に遅れているときに

駅員さんを怒鳴ったってどうしようもない。


ミスをした部下を怒鳴っても

問い詰めても、ミスが減るわけではない。


上司から怒鳴られて育った方は

自分が上司になったときに
部下を怒鳴って教育しやすくなります。


自分がされたことに引っ張られ

新たな事を学ぼうとしなかった。

それだけ心が幼い、ともいえるのです。


親や上司にされてきた嫌なことを

反面教師にして
子育てや部下育成に活かしている方はたくさんいます。


重要なのは

「自分はどうするか」


本日は心の年齢についてお伝えしました!

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

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