協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは
「スキルも磨いていますか?」です。

 

気持ちを伝えるには
「スキル」が必要。

 

強い想いは伝わる
表現が下手でも気持ちは伝わる

 

たしかにそうです。

 

きれいな言葉を並べることよりも
気持ちから出てくる
言葉を伝える方が
相手の心に響きやすいのは確かです。

 

しかし‥!

 

やはり、スキルも同じくらい
重要だと思うのです。

 

相手の気持ちを考えて発信をすること
もスキルのひとつです。

 

 

当協会では、

感謝の気持ちを伝えるとき
何かをしていただいたときに

「すみません」ではなく
「ありがとうございます」

という感謝の言葉をつかうことを
おすすめしています。

 

認定メンバーには
特に講座中の禁止用語として気を付けて
いただいています。

 

同じ感謝の気持ちを
伝えていたとしても

「すみません」は
申し訳ない表情になりやすく

「ありがとう」は
笑顔になりやすい。

 

言われた相手の方も
感謝の気持ちとして受け取りやすい
からです。

 

お気遣いしていただき
本当に申し訳ない・・・

よりも

 

お気遣いくださり嬉しいです!
本当にありがとうございます!

 

の方が相手には
感謝が伝わると思いませんか。

 

謝罪の言葉も同じです。

 

「すみません」の方が
使いやすく便利ですが

 

「ごめんなさい」
「申し訳ございません」
「失礼いたしました」
「心よりお詫びいたします」

 

という言葉の方が
自然と申し訳ない表情になりやすく
相手にも気持ちが伝わりやすいです。

 

自分が「楽」よりも
相手に伝わる言葉選びをした方が
コミュニケーションは取りやすいですね!

 

「明日の映画のチケット2枚とっておきました」

「すみません 」
お礼、お詫び、気持ちはどっち?

 

 

「明日、映画に行きませんか?」

「大丈夫です 」
行く、行かない、気持ちはどっち?

 

 

自分の気持ちを表現した言葉を
意識すると、表情も豊かになりやすいですね。

 

毎日、どんな言葉をつかうか。
自分で選ぶことができる!

 

言葉は行動を変える。

 

いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪

 

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