協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは
「最強の応援者は誰ですか?」です。

 

いつも自分のそばに応援者がいて

 

「あなたなら出来るよ!」
「大丈夫、あなたは素敵だよ!」
「あなたのことを信じてる!」

 

こんな風に毎日言い続けてくれたら
どんなに心が安らぎ、癒され、強くなれるでしょうか。

 

たとえ周りの人が敵になっても・・・
他者に悪い噂を流されても・・・
いつもいつも自分を信じ続けてくれる

 

そんな人がいたら最強ですよね。
何でも挑戦できるな、と思えます。

 

 

仕事でミスをしてしまったときには

 

「ショックだね、
こんなミスしたくなかったよね。
誠意をもって謝罪出来てとても偉かった。
どうしたら今後同じような
ミスを防げるか、考えていけばいいよ」

 

ねぎらい、いたわり、共感し、
認めてくれて、未来への思考を広げてくれる。

 

そんな最強の応援者

 

自分のことを自分で認め、信じる

というチカラは

最強の応援者が自分自身、ということです。

 

人の価値観は変わりますし、時代も変わります。

世の中が追い風になることもあるし
逆風が吹くこともあります。

 

好かれることもあるし
嫌われて叩かれて
炎上することもあります。

 

そんなときに
いつも自分が自分の
「最強の応援者」でいられたら

軸を持ってブレずに
「自分が思う自分」
でいることが出来ます。

 

長所も短所もあって
得意なことも不得意なこともある。

 

ポジティブなときもあり
ネガティブなときもある。

 

好きな人も嫌いな人もいる。

 

「もっともっと!」と何かを目指すのではなく
ありのままの今の自分
を受け入れ、認め

ねぎらい、いたわる。

 

ある有名な女優さんは
「私に過去はいらない」
と昔の写真を惜しげもなく
シュレッターにかけるのだそうです。

 

常に今現在の自分自身と向き合い
未来を見ていらっしゃる方なんだな、と思いました。

 

過去の栄光にしがみついていたら
生き残れない世界なのかもしれないですよね。

「あなたってあの人より…」
「あの子はあなたより…」

 

第三者に
誰かと自分を比べられることを
不快に感じるなら

 

自分自身で
誰かの個性と
自分の個性を比べること

をやめられるといいですよね。

 

常に向き合うのは
「自分自身」ではないか、と私は思っています。

 

自分の最強の応援者をつくる!
自己承認力にはそのヒントが盛りだくさんです。

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

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