協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!

 

 

本日のテーマは
「相手を変えたいと思うなら」です。

 

嫌いな食べ物を無理やり食べさせて

「美味しいでしょ!」
「身体にいいから食べなさい!」

と、相手に強要しても
嫌いなものが
好きに変わることはありません。

 

しかし
嫌いなものを細かくして
わからないように調理したり

調味料や調理法など
アプローチを変えることで

食べられるようになったり
好きになったりすることがあります。

 

お子さまの好き嫌いに対して
工夫をなさっている
ご家庭も多いと思うのです。

 

同じことが他のことにおいても
言えるのではないか、と私は考えています。

 

相手に変わってほしいから

「これはダメだよ!」
「こうしたらいいのに!」
「~してよ!」

と、いくら伝えても
相手の思考や気持ちは変わりません。

 

出来ることは

工夫した表現を
相手の目の前に置き続けること

 

そして

相手が動いたときに
全力でサポートすること

それだけだと思うのです。

 

私の中から出てくるのは

私の知識や経験に基づいて
私なりに正解だと思っていること

それしか、提供できません。

 

もしかしたら
相手が求めている正解は
別のやり方で
別の正解なのかもしれないのですよね。

 

例えば

身近によくある例でお伝えすると・・・

 

「一般的な正解」として話題に出るのが
適齢期の結婚です。

 

相手がいてもいなくても
適齢期が過ぎると

「結婚まだなの?」
「もうこんな年なのに」
「誰か紹介しようか?」

と、周りが声をかけます。

 

本人の正解・幸せは
結婚で得られないかもしれないのに

です。

 

結婚を促すのであれば

「結婚しないの?」

という言葉がけよりも

 

日常的に
仲良しなご夫婦を見たり
幸せなご家族を見たり
結婚の素晴らしいエピソードを聴いて

 

自然と

「あぁ、結婚って良いな」

と思ってもらえる

 

工夫をして目の前に
情報提供する方が
ずっと効果的です。

 

何にしても

自分がコントロールできるのは

自分自身だけ

なのですよね。

 

まずは自分がご機嫌で
幸せを感じる時間を
増やしていけるといいですよね♪

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

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