協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

 

 

本日のテーマは
「嫌われたくないという理由」です。

 

嫌われたくない

 

そんな理由を
行動基準にしていたとき

 

びっくりするくらい
人間関係がうまく行きませんでした。

 

 

相手に嫌われないよう
嫌われないよう
注意をして行動しているのに・・・

人望が得られない。

 

 

 

なぜだったのでしょう。

 

 

 

今はわかる気がするのです。

 

そこには
「自分がどうしたいか」
「相手への思い遣り」
入っていないからです。

 

ただただ、自分を守るためだけ
意思表示をせずに
ニコニコして受け身でいる。

 

人を気遣っているように
見せながらも
自分自身に関心があるだけだったのです。

 

 

実は自分勝手だったのですよね。

 

 

これでは
人間関係がうまく行くはずがありません。

 

 

気遣い・マナーの表現は
人に嫌われないようにマスターする
スキルではなくて

「相手に心地よく過ごしてもらう」

ためのものだと私は考えています。

 

 

クレームを出さないように
最低限の接客をしているお店よりも

 

お客様に喜んでもらおうと
イベントをやったり
接客を工夫しているお店の方が
魅力的に感じるのと同じですよね。

 

 

受け取るか、受け取らないかは
相手が決めること。

 

 

自分は相手への
思い遣りをめいっぱい表現して
自分の思いを伝える。

 

相手を承認するスキル
相手への思い遣りの表現です。

 

 

あまり気分が乗らない
付き合いの飲み会に誘われたとします。

(行った方が良いかな、という場合もありますよね)

 

自分が行くことで
友人が喜んでくれるなら!

と思っていくのと

 

嫌われたくないから
友人の誘いを断れない…

と思っていくのとでは

 

自分自身の振る舞いも
楽しみ方も変わってきます。

 

 

参加動機を意識的に

「自分・相手が楽しめるため」

に変えられると良いですよね。

 

 

自分の気分は自分で決められる!

 

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

 

 

 

 

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