協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

 

本日のテーマは
「3つの感情の吐き出し方」です。

 

ストレスケアの第一歩として
「感情を出す」ということを
お伝えしています。

 

「泣かない」
「八つ当たりしてはいけない」
「いじけてはいけない」
「騒いではいけない」
「お友達の悪口を言ってはいけない」
「大人の嘘を指摘してはいけない」

 

子どもの頃から
そんな風に多くことを
「ダメ・ダメ」
禁止されてきた私たちは

 

自分の本音や感情を
我慢をすることが当たり前

 

になっていることが多いです。

 

 

以前、ご紹介した
朝から会社に行きたくない気持ちで
沈むときには

布団で手足をバタバタさせて

「行きたくない~やだ~」

と、子どものように駄々をこねる方法。

 

 

実践してくださった方が
結構いらして、

「スッキリしました」
「自分に笑っちゃいました」

と、ご報告くださいました。

 

 

そうなんです。

 

さんざん嫌な感情を出しきったら

「・・・・仕事行くか」

となるものです(笑)

 

我慢をするから、溜まる。
ごまかすから、溜まる。

 

時と場所を考える必要はありますが
定期的に吐き出すことは必要です。

 

 

感情を吐き出すための
おすすめの方法を3つご紹介します。

 

1.独り言で吐き出す+ねぎらう

2.書き出す+ねぎらう

3.人に話す
(友人、家族、カウンセラー)

 

 

3つめの「人に話す」ときには
注意点があって・・・

 

それは
「相手を選ぶこと」です。

 

友人・家族であっても
話す内容によっては関係が
崩れることもありますし
あまりにネガティブな話だと
相手を暗い気持ちにさせることがあります。

 

意見やアドバイスをせずに
共感しながら聴いてくれる
聴き上手な相手を選びます。

 

話を聴いてほしいだけなのに

「それは違うよ」
「君が間違ってる」

なんて否定されたら
ますますストレスが
溜まってしまいますね。

 

カウンセラーさんは
何を話しても利害関係がなく
「聴く訓練」を受けていますので
話を聴いてもらう相手にぴったりです。

 

心理カウンセリングというと
ハードルが高いイメージですが
お気軽にご利用なさってみると
良いかと思います。

 

当協会にも優秀な
カウンセラーさんがいますのでおすすめです。
https://h-polish.com/counseling/

 

 

番外編の吐き出す方法としては
料理をしたり、お皿を割ったり
瓦を割ったり、運動したり
身体をつかって
感情を出すこともいいですね。

 

気分の浮き沈みがあるのは
感情をうまく出せないから・・・

 

ではないでしょうか。

 

 

 

最後にちょっとした
吐き出した方のコツを・・・

 

 

ネガティブな感情を吐き出したあとに

「なんだか後味が悪いな」

と、思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

例えば

人の悪口を言わないように
日頃気を付けている方が

 

「あいつ嫌な奴ーーー!キーー!」

と、吐き出した後に

「あぁ、言っちゃった」という
罪悪感が残ることもあります。

 

そんなときには

「すっきりした!いい勉強になった」

と、プラスの言葉を自分自身に
つぶやいて終わらせます。

 

 

終わり良ければ総て良し!
気分の切り替えにご活用くださいね。

 

 

感情は我慢をしすぎずに
定期的に吐き出すこと♪

 

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

 

 

 

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