協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！
本日のテーマは
「ジタバタしよう」です。
ポジティブにもブレすぎず
ネガティブにもブレすぎない
そんな中庸(フラットな状態)を
大事に過ごすようにしています。
リアクションしない、とか
心が動かない、とか
そういうことではなくて
心が穏やかな状態が
ベースとしてある
ということです。
もちろん、嬉しいときには
飛び上がって
「ひゃっほーい！」と言いますし
腹が立つときには
「キー！」となりますし
悲しいことがあったときには
ガクっとへこんで悲しみに暮れます。
感情がブレたときに
こんな風に過ごすと
落ち着いてきますので
ねぎらって、いたわって、褒めて
作戦を立てる。
一旦、感情を出した後は
中庸に戻りやすくなります。
逆にあまり良くないのは
「我慢」をしたり
「見ないふり」をすること。
私は、何か出来事が
起きたその場では
感情を出せなくても
必ず一人の帰り道や自宅で
感情を出しきります。
どうしよう…と思ったら
家の中で
「どうしようどうしよう」と言って
ぐるぐると何分も歩き回ります。
パニックになったら
「ひゃー！」とベッドの上で
ジタバタして転がります(笑)
ネガティブな感情を吐き出さずに
中途半端にしておくと
根っこに溜まっていってしまう。
だから思い切り吐き出す！
馬鹿らしい方法でしょうか？
簡単なことなのに
多くの大人がやらないことですよね。
だからこそ、やってみる価値が
あると思いませんか？
この方法をご紹介した方々が
実践してくださっているのですが(素直！)
「スッキリした」
「ネガティブだったのに笑えた」
「切り替えが早くなった」
と、大変好評です。
ストレスがたまっているとき
感情が動いたとき
悩みの中に入ったとき・・・
ぜひ実践なさってみてください♪
思考をつかいすぎてきた方は
「感情」に鈍感に
なっている可能性があるので
特におすすめです。
私自身が過去に
とても困った経験があるので
よくわかるのですが・・・
コミュニケーションで大きくつまずくのは
相手の感情に鈍感な人
自分の感情に鈍感な人
そして
感情表現が乏しい人
なのですよね。
人間関係に困ったときに
変えていくのは
相手ではなく自分自身。
本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪
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本日も最後までお読みいただきありがとうございます！
自分と周りの方のやる気を引き出す！
あなたを応援しています！
