体験記憶を操る！

協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！

本日のテーマは
「体験記憶を操る！」です。

「実際に体験したことで残る記憶」を
脳は重要視しながら
人は日々の生活を送っているそうです。

犬に１度噛まれた
体験記憶がある方は

「この子は絶対噛まないよ」
「子犬だから大丈夫だよ」

と言われたとしても

なかなか
触ることが出来ない、ということも
ありますよね。

知識＜体験記憶

成功者の本を
たくさん読んで
どんなに知識を得たとしても

「体験に勝るものはない」
ということです。

勉強熱心な方は
本を読んだり、セミナーで
講師の成功体験を
聴いたりしていると

「あ、これ知ってる」
「聴いたことがある内容だ」

と、思うことも
あるかもしれません。

しかし
知っていると
実践しているは別。

脳にとって重要なのは
「知ること」よりも
「体験すること」

美味しい木の実があるよ、という
情報をきいたとしても

はじめて
食べた木の実がすっぱかったら
「これも酸っぱいかも」と
なかなか挑戦できませんし

反対に
物凄く美味しいキノコを食べたという
体験記憶が残っていると

毒キノコがあるかもしれない
と誰かに言われても
「大丈夫でしょう」
と挑戦しやすい。

過去の
成功体験・失敗体験に
引っ張られすぎないように

意識的に
「体験」として新しいことに
挑戦をしていけるといいですよね。

メルマガで時々お伝えする
自己承認力のワークも

実際に
書き出しをしてみたり
言葉に出してみたり
体を動かしてみたり

そんな風に「体験」として
記憶してくださった方と

読んで終わり、という方では
記憶の残り方が全く異なります。

私もあらゆる知識を
より記憶に残しやすくするために

知識→「体験記憶」

を意識してまいります♪

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

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