協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

本日のテーマは
「いじりは終わり」です。

 

昔のテレビ番組や
ラジオ番組に比べると
ずいぶんと個性をいじる笑い
減ってきているな、と感じます。

 

 

小柄な方をチビと言ったり
大柄な方をデカイと言ったり

 

男性っぽい、
女性っぽいということを
差別的に表現することも
減りましたよね。

 

 

自虐ネタなら笑えますが
他者がいじるのは
言い方次第では

もはや本人の印象を悪くします

 

他者承認=自己承認

 

他者を受け入れるということは
自分を受け入れること。

 

 

ベテラン芸人さんがように
愛情を感じられるような
言葉を選択して
「いじる」というのは
とても高いスキルを要するものです。

 

よく見ると
毒舌芸をなさっている方は
表情も間も言葉選びも
研究しています。

下手に素人が
真似してはいけません(笑)

 

 

なぜこんな話題を出したかというと
先日、LINEグループで
ワイワイみんなが盛り上がる中で
一人だけ冷やっとする
「いじり」をした方がいたのです。

 

 

集合写真をアップした
女性に対して

 

「歳だな」
「ずいぶん老けたね」
「気持ち悪い表情」

 

 

冗談であっても
文章だから
余計にわかりにくい。

 

 

全然笑えません。

 

みんなスルー(笑)

 

 

こんな発言を
彼が日常的にしているとしたら
かなり危険信号だな、と感じました。

 

 

顔で笑っていても
心で泣いている方がいるはずです。

 

 

自覚がなく
人をくさすことが癖になっている方も
いらっしゃるようです。

 

 

さらに人は年齢と共に
前頭葉の働きが弱くなっていきます。

 

 

前頭葉は理性をつかさどり
感情をコントロールしている部分。

 

 

 

つまり歳と共に
「言ってはいけない」という
ブレーキが利かなくなるものなのです。

 

 

自分が発する言葉に
愛があるか?

 

 

早めに確認する必要が
あるかもしれないですね。

 

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

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