協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

本日のテーマは
「何もないことを基準に」です。

 

私たちは身近な存在であればあるほど
相手に「期待」をします。

 

こちらでお伝えする
「期待」とは

 

当たり前に
~するだろう

~になるだろう

 

と思っていることです。

 

 

おうちに家族がいる
温かいごはんがある
笑い声がする
洗濯が取り込まれている
お風呂が沸いている
話を聞いてくれる
家事の役割がある
寝息が聞こえる
眠いのに起こされる
口うるさく言われる

 

何気なく当たり前に
思っていることは
結構多いのではないでしょうか

 

 

なにより

自分も相手も生きている

 

命があることが前提で
当たり前が成り立っています。

 

 

日常生活を送っていると
ついつい
忘れてしまいがちですよね。

 

 

2011年、震災で大事な方々を
亡くしたのも突然。

その4年後
大阪で働いていたときに
前日まで元気だった
宮城の母が倒れ
最後の会話もなく
帰らぬ人となったのも突然。

(別に可哀そうな話をしたいわけでなく)

 

 

私はそんな経験をしているにも
かかわらず

 

ふと立ち止まらないと
やっぱり目の前の
「ある」に目を向けるのを
忘れてしまいます。

 

 

仕事が「ある」から
仕事で悩むし

職場が「ある」から
人間関係で悩むし

家族が「いる」から
言い争いが生まれるし

パートナーが「いる」から
やきもちをやく。

 

 

仕事がなかったら
職場がなかったら
家族がいなかったら
パートナーがいなかったら・・・

 

悩んだときには
何もない前提を考えてみるのも
いいかもしれません。

 

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

無料メルマガご登録一週間後に

「すぐに使える!褒め言葉リスト」をプレゼントしています♪

https://h-polish.com/merumaga1/

※メルマガ登録後にメールが届かない場合、
迷惑フォルダに入っているかもしれません。
お手数ですが、ご確認をお願いいたします!

本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

あなたを応援しています!