協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!
本日のテーマは
「選ぶなら親切なこと」です。
「正しいこと」と「親切なこと」
選ぶなら「親切なこと」
映画【ワンダー~君は太陽~】で
出てきた言葉です。
私も友人に勧められて
観たのですが
とてもよかったです。
正しいことよりも親切なことを
自分も選んでいきたいなと感じました。
~すべき
~すべきでない
~してはいけない
正しい・間違い
常識・非常識
他者をジャッジする癖のある人は
自分のことを常にジャッジしている。
苦しい思いをしているかたも
多いかな、と思います。
自分で自分のことを
縛っているのですよね。
私が育った家庭は
家庭の外の目上のかたと
話をするときに
ため口はNGでした。
母と会話をするときには
敬語ではありませんでしたが
「あのさ~」
「そしたらさ~」
と、言ったら話は終わり。
「あのさ、って誰に言ってるの」と
「あのね、って言いなさい」
幼少期から
何度も言葉を直されました。
楽しく話をしようとしていたのに
一瞬にして、空気がぴりっとするんです。
そのうち会話するのがしんどくなり
後に、お家でほぼ話さなくなりますw
母からのこの教育のおかげで
敬語を話すのは
苦労をしませんでしたし
社会に出てからとても楽でした。
すごく有難いな、と思っています。
一方で、学生時代は
周りの友達のように
先生と仲良く話せませんでしたし
「ため口で話すなんて生意気だな」
と、思うようになったのでした。
気が付けば
自分がジャッジされたように
他者をジャッジするようになっていたのです。
ジャッジをする癖は
育った環境によっても
作られるのですね。
少しずつ
自分を縛っているものを外す。
「こうするべき」よりも
「こうする自分が好き」を選ぶ。
これもひとつかもしれません。
本日もよい一日をお過ごしになってくださいね♪
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