協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

本日のテーマは
「年齢にこだわりすぎ?」です。

 

テレビ番組・新聞・ネットで
誰かが報道されると
情報として名前とセットに
表記されるのが年齢です。

 

山田花子さん(38)
山田太郎さん(65)

 

こんな感じで報道しますよね。

 

 

私自身も何の不思議もなく
当たり前の文化として
受け入れていました。

 

 

年上の方を敬う
年長者を大事にする
年功序列などの
考えが根付いている
日本ではごく自然なことですが

 

外国人の方から見ると
出会った方の年齢を
すぐに知りたがって
上下関係を作ろうとするのは
「変」と映るようなのです。

 

 

年齢が上であろうが
下であろうが
同い年であろうが関係ない。

 

 

若いからではなくて
年配だからではなくて
その人自身を見て大事にする。

 

あぁ、なるほどなと感じました。

 

子どもだから何もできない
若手だから経験が足りない
いい歳だから出来るだろう
もうこんな歳だから出来ないだろう

 

本当にそうでしょうか。

 

可愛い盛りだ
思春期だ
青春だ
厄年だ
適齢期だ
お肌の曲がり角だ
脂がのる時期だ
人生も終盤だ

 

 

本当にそうでしょうか。

 

 

こうして色々と考えてみると
年齢に対して
少しこだわりが強すぎなのかもしれません。

 

年齢が挑戦への
後押しをする場合もありますが

 

全体的にネガティブな場合が
多い気がします。

 

 

せっかくこだわるならば
自分が好きな年齢に設定して
「なりたい自分」を目指すと
楽しいかもしれないですよね。

 

 

私は20代の頃に
責任者として見られない…
説得力が出ない…
という点から
早く30代になって
貫禄をつけたいなと思っていました。

 

 

50代のパートさんのクレームを
20代のぱっと見お姉ちゃんが
謝罪をしに行っても
なんかしっくりいかないなと思っていたからです。

 

 

スーツを着たり
髪型を変えたり
言葉を変えたり
謝罪の仕方を変えたり

 

そのときに工夫を重ねたことも
今ではとても役に立っています。

 

 

年齢を否定せずに受け入れながら
なりたい自分になる。

 

 

年齢を楽しむ!

 

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

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