協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

本日のテーマは
「自分の特性を知る」です。

 

あなたはどんな人ですか?

 

と尋ねられたとき
あなたはなんと答えますか?

 

 

心理学者ジョセフ・ルフトと
ハリ・インガムが発表した

のちに「ジョハリの窓」と呼ばれる
対人関係における気づきのグラフモデル。

 

 

簡単に説明すると

 

開放の窓
「自分も他人もわかっている自己」

 

盲点の窓
「自分は気が付いていないが
他人はわかっている自己」

 

秘密の窓
「他人は気が付いていないが
自分はわかっている自己」

 

未知の窓
「誰からもまだ知られていない自己」

 

 

人にはこの4つの窓があり
開放の窓が大きいほど
自己開示が進んでいると言えます。
(詳細は調べてみてくださいね)

 

 

この窓のうち「盲点の窓」
自分を苦しめていることもあります。

 

 

「周りはわかっているのに
本人が気が付いていないこと」

 

 

例えば
私は10代後半に
周りの人に言われるまで
「真顔が恐い」とは
知りませんでした(笑)

 

「なんか顔が恐いよ」と
正直に言ってくれる人が
周りにいてよかったな、と思います。

 

しかし、よく考えると
みんなこんな表現で
ヒントを出してくれていたのです。

 

「怒っているの?」
「なんか機嫌悪い?」
「恐そうだと思ったけど優しいね」

 

これはすべて
「顔が恐いよ」ということでした・・・

 

 

「自分が周りの人から
どんな言葉を言われてきたか?」

 

改めて思い出すのも
自分を特性を知るにはいいですよね。

 

 

自分はそう思っていなくても
周りからはそう見えているんです。

 

 

「可愛いね」と周りから
よく言われる方は
見た目・思考・言葉・行動が可愛いんです。

 

 

「天然だね」と周りから
よく言われる方は
見た目・思考・言葉・行動がちょっと違うのです。

 

「聞いてる?」と周りから
よく言われる方は
見た目・思考・言葉・行動が
聞いていないように感じさせるのです。

 

 

その他にも
周りの人からよく誘われる人は
居心地の良さを与えているということ。

 

 

誰も寄ってこない人は
寄せ付けない何かを持っているということ。

 

 

周りからの態度・言葉は
自分の特性を知る最大のヒント!

 

 

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

自分と周りの方のやる気を引き出す!

 

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