“相手が”よりも“自分が”

協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！

本日のテーマは
「“相手が”よりも“自分が”」です。

「自分がしたいこと」を
大事に出来る人は
他者のことも大事に出来る

自分が選んでいる

自分がしたいからしている

という感覚を持つことは重要ですね。

例えば

誕生日のプレゼントを友人に渡すとき。
自分が選んだものを
大喜びで受け取ってくれたら
とても嬉しいものです。

しかし、相手の機嫌が悪いとか
好みに合わないとか
リアクションが下手とかの理由で

反応がなかった場合・・・

あなたは
どんな風にお感じになりますか。

相手との関係にもよりますが・・・
正直に言えば私は
イラっとするかな、と思います(笑)

せっかく選んだのにー！という気持ちと
渡さなければよかった！という気持ちで
もやもやとするかもしれません。

実際に
そんな事例は日常の中でよくあります。

海外に比べてみると
日本にはリアクション上手な方は
それほど多くないからです。

もしも・・・

コミュニケーションの中で
相手から
期待した結果・反応が得られなかったとき。

落ち込んでも、いらっとしても
もやもやした感情が生まれても

「自分がしたかったからしたんだよね」と
思いなおせるかどうかが
ポイントかなと思います。

行動すると決めたのは自分です。
行動をした時点で役割は終わり。

相手の反応までは
コントロールは出来ません。

「もっとリアクションしてよ！」
「無反応なんてひどい！」

と、相手を責めても
仕方のないことかもしれませんよね。

好きな相手に告白して
フラれて逆恨みするようなものです。

自分がしたいことをしたから、OK！

そんな風に思いながら
過ごしていきたいものです。

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

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