見える世界を変える方法

協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！

本日のテーマは
「見える世界を変える方法」です。

ないものを見るよりも
あるものを見る

これを意識するだけでも
自分を認め、他者を認めることにつながります。

逆に言えば
不安・焦り・イライラに
襲われているときは

「ないもの」を中心に
見ていることが多いです。

毎日、ひたすら

「あるもの」を見る
トレーニングをすることで

気が付いたら
世界はガラッと違って見えていた。

自己承認力を学び
私はそれを体験しました。

自分はこれが出来ていない
あの人はここがダメだ
この会社はこれがよくない

あれがない、これがない

あるものにはすぐに慣れて
「当たり前」になってしまうのに

ないものは
ずっと目につく。

私は何度か転職をしていますが
仕事を探しているときは
本当にストレスを感じていました。

不採用になるたびに
「あなたは無力で何も出来ない。
役立たずな人間です」と
言われたような気になります。

(今考えたら
ただご縁がなかっただけなのですが…)

やっと採用されて
喜んで、ほっと一安心したのもつかの間。

職場の雰囲気、上司の態度
同僚との関係、教育の体制など

「ないもの」に目が向いて
不満が出てくる。

初任給は、感動するほど
嬉しくて達成感を感じますが

段々と
「給料が上がらない」と
不満が出てくる。

自分で書いていて
お恥ずかしい限りです（笑）

しかし、そんな風に
お感じになったご経験があるかたも
いらっしゃると思うのです。

あるものは見えにくく
ないものは見えやすい

だからこそ早めに
「あるものを見るトレーニング」を
なさることをおすすめします。

あるものに気付ける人は
有難さに気付ける。

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

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