☆１と☆５の評価の違い

協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます！

本日のテーマは
「☆１と☆５の評価の違い」です。

先日、とある本を購入しようと思い
ネットで検索をしました。

その本は
コミュニケーションのスキルや
マニュアルのようにわかりやすく
図解で書いてあるものでした。

全体のレビューの評価は高め。

そこで私がチェックをしたのは
☆５のレビューと
☆１のレビューの内容。

ご存じの通り
コミュニケーションには
正解はありません。

「素敵ですね」という
一言の褒め言葉であっても

発する人や
受け取る人によって

最高のやり取りになったり
最悪なやり取りになることもあります。

☆５をつけている方の文章は
その前提を踏まえて

「イラスト付きで
わかりやすく書かれていて
納得することが多かった。
自分も気を付けたいＮＧ行動を
改めて確認することが出来た。
コミュニケーションが苦手な人に
おすすめしたい本。」

こんな感じの内容の
レビューを書かれている方が多かったです。

一方、☆１をつけた方の
レビューには

「どこにでもある内容。
人とコミュニケーションをとるのに
こんなＮＧばかり気にしていたら
まともに話が出来ない。
誰にでも通じるのか疑問だ。」

こんな内容が書いてありました。

あなたは☆１と☆５のレビュー内容を読んで
どんな風にお感じになりましたか。

私が感じたのは

☆５をつけた方は、きっと
コミュニケーション力が上がっていき

☆１をつけた方は
我流のコミュニケーションを続け
悩むかもしれないな・・・

ということ。

コミュニケーションスキルの本なので
どちらのレビューを書いた方も
「何かを得たい」と考えて
購入されたのだと思います。

同じ情報を受け取っても
捉え方は人それぞれです。

しかし・・・

数ある本の中から
自分が選んで購入して
読んだ１冊の本。

せっかく読んだのですから
活かしきれずにいると勿体ないですよね。

どんな情報を得るのも
「一旦、受け入れる」

そのあとに
自分はその情報をどう活かすか？考える。

そんな姿勢の
大事さを実感したのでした。

本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪

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