協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!

 

本日のテーマは
「出る杭と出過ぎた杭」です。

 

【出る杭は打たれる】

 

1.才能・手腕があって抜きんでている人は
とかく人から憎まれる

2.差しでたことをする者は、
人から非難され、制裁を受ける。

(goo国語辞典より)

 

 

並んでいる杭の中で
頭が飛び出た杭は
他と高さを揃えるために打たれる。

 

 

ことわざになるくらいですから
大昔から、少し目立つ存在に対して
否定・批判が出るのは
よくあることのようです。

 

 

他者と異なる動きをする場合は
多少の「否定されるのは当たり前」
思うくらいがちょうどいいかもしれません。

 

 

さらに

「出過ぎた杭は打たれない」

こんな言葉もありますよね。

 

 

私が初めて耳にしたのは
20代後半でしょうか。

 

出過ぎたら打たれないのか!
なるほどな、と感じました。

 

 

今更ながら
一体どなたの言葉なのだろう、と

 

 

調べてみたところ
松下幸之助さんの名言だとわかりました。

 

何かに挑戦しようとしているとき
自分に運が巡ってきたとき
これまでの行動の結果が出たとき

 

アンチが出てきて
邪魔されたり、批判されたり

 

嫌な思いをすることもあるかもしれません。
(私もありましたし、今後もきっとありますw)

 

 

そんなときには・・・

「出過ぎた杭」のイメージをしてみる。

 

自分を励ましながら
乗り越えていけるといいですよね。

 

本日も良い一日をお過ごしになってください♪

 

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