協会理事の尾形さくらです(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます!
本日のテーマは
「それぞれの形」です。
考え方
働き方
家事の仕方
時間のつかい方
お金のつかい方
家庭の築き方
子どもの育て方
親孝行の仕方
こういうもの!
こうでなくてはいけない!
普通は!
常識では!
これらの基準に
とらわれていると
「人と同じ」という安心感を
得られる反面で
とても不自由に感じることがあります。
多様性が認められている
自由な時代に
比較的自由に暮らせる国で
もしも、不自由を感じて
苦しい思いをしているなら
変えるのは
「形にとらわれてる自分自身」
なのかもしれません。
ふと自分の小学校時代を
思い出したのですが…
小学校5~6年生のときに
私はすでに身長が
160センチくらいありました。
1年生のときから使っている
赤いランドセルが
体に合うわけもなく…
似合うはずもないんですね(笑)
それでも
児童会長だった私は
服装を乱すわけにいかず
卒業式までランドセルを
背負い、学校に通い続けました。
成長具合は
人それぞれなのに
「みんなと一緒」を
自分の基準にしていたからです。
今思えば、私と同じ気持ちの
児童もいたはずですから
「~センチ以上の児童はリュックOK」とか
新たな基準を作ってほしい、と
先生に提案すればよかったなとも思います。
当時は、体が大きくて
目立つのが恥ずかしかったですし
そこまで頭が回りませんでした;
(何十年も前ですしね)
もちろん
コミュニティの中では
ルールを守ることは必要です。
しかし・・・
もしかしたら
「~しなければいけない」と
自分を縛り付けているのは
思い込みが原因なのかもしれません。
パートナーにおいても
事実婚もあれば
別居婚も週末婚もある。
遠距離婚もあれば
婚外恋愛もある。
パートナーシップ制度もある。
選べる道はたくさんある。
自分の思い込みの枠を
少しだけ外してみることで
新たな景色が見られることも
あるかもしれませんよね。
本日も良い一日をお過ごしになってくださいね♪
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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!
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