【製造業・管理職】
職場の人間関係で悩んでいたが『メンタル管理』をすることで部下との関係が良くなっていった事例

 

部下や上司との関係が悪く、職場の人間関係で悩んでいた管理職の会社員が部下との関係がみるみる良くなっていった事例をご紹介させていただきます!

 

製造業 管理職 桑原明徳さま 40代

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部下や上司との関係が悪く、職場の人間関係で悩んでいました。
自分自身を卑下していて、それが謙虚さであると正当化していました。

 

自分の意見をまとめてそれを伝えることが苦手で、決め事は成り行き任せにしてしまうことが多かったと思います。また、いつも寝不足気味でしたが、仕事をやっていることの結果だがら別に構わないと思っていました。

 

・セミナーで何を習いましたか?
最初に受講したのが「傾聴・共感」のセミナーで、相手の方の話を聴いて良好な関係を保つ方法を習いました。また、セミナー終了後挨拶に行った時に高山先生から、「桑原さん、まずご自身が心身共に健やかでないと、部下と良好な関係を築くことはできませんよ」と言われたことは今でもよく覚えています。

その後のめり込むように次々とセミナーを受講し、メンタル管理、目標達成術やパブリックスピーキングなどを習いました。

 

・受講してどう変わりましたか?
自分の場合は、まず睡眠時間を確保することと、傾聴・共感を使って部下の話をよく聴くことから始めたのですが、部下との関係がみるみる
良くなっていったことに驚きました。
そして、積極的なメンタル管理をすることや、目標を定めてスケジュール管理をすること、相手の方に好印象を与えながら自分の意見を伝える訓練などを積み重ねていきました。

 

これは自分のイメージですが、一言でいえばしなやかで強い人間に
なってきた
と思います。

今では人間関係で悩むことはほぼ皆無になり、また、自分自身のことを心から大切に思えるようになってきました。

自分を高めて、周りの人との関係が良好になり、それがまた自身を高めることにつながるとてもよいサイクルができてきました。そのサイクルがより強く広くなりつつあるように感じています。

 

・どなたにおすすめですか?
ご自身の成長力やコミュニケーション能力など に課題を感じておられて、自己啓発本などを読んできたけれど今一つ成果が出ていないような方に特におすすめです。

これは、過去の私です(笑)

高山先生のセミナーは、とにかく具体的、実践的で「まずどうしたらいいのか」がはっきりと分かる内容になっていることと、生徒さん一人一人が何か一つでも良いものを持って帰ってもらえるよう心を配られているところが素晴らしいと思います。