部下をやる気にさせる『叱り方2ヶ条』とは?
叱りながらやる気にさせる! 自己承認力流叱り方2ヶ条
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①叱るのではなく諭す
②『もったいない』の活用
①叱るのではなく諭す
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× 感情的に怒鳴る × 理詰め
例: × どうしてできない
◎ どうやったらできるかなぁ?
× 言う気も失せてため息をついてにらむ
これではその場の怒りの吐出しだけとなり、結果、部下が育ちません。
このような事態を避けるためには まず、ご自身が心身ともに健やかであること。
イライラ、焦り、疲れが溜りすぎていると、正しく部下指導ができません。
ご自身の『マインドセット』
自己承認力を高めて、 余裕とゆとりをもって接することが第一です!
※自己承認力の高め方については、 追々書かせてくださいね^^
②サンドイッチ方式+『もったいない』の活用
例えば、遅刻が多い部下の場合
「行動力があるのに、遅刻が多いと信用を無くすよ!それってもったいないよ!お客様に気に入られてるんだから」
つまり、
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部下の良いところ+注意+もったいない+部下の良いところ
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サンドイッチ♪
結果として自分の首が緩まる!イヤイヤやらされてる感で仕事するのではなく、
やる気をもって自発的に仕事をする部下に育ちますっ!