A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは

「えっ!相手が喜ばない承認の言葉??」です。


自己承認力では、思い込みの枠組みを外し
「自分ならデキる!」と思う方法をお伝えしています。

自分を大事にしながら、相手に寄り添った
コミュニケーションする!ということを私も日々修行中です。

先日お会いした方との会話のなかで、
気づきがあったのでシェアさせていただきます!

講座の中で、対話力のロールプレイングをしているときでした。

 

・あいづち
・うなずき
・共感
・リアクション(褒める・認める)
・前のめりで質問をする

 

この5つに注意していただきながら
会話をしていただいていました。

 

お題は「仕事」について。

盛り上がっているAチーム

淡々と終わっているBチームがありました。

 

この差はなんだろう?

 

と思いながら、実際に対話の様子を聞いてみると

 

 

聴き手の
・リアクションの取り方
・褒め方

に大きな違いが見られました。

Aチームは

・感動詞の表現「へぇー!そうなんですね!」「わぁ!」
・表情が豊か
・褒め言葉「素晴らしいですね!」「すごーい!」」

などのリアクションと褒め言葉で盛り上がっていました。

一方Bチームは。

 

・感動詞の声が小さい
・表情が出ていない
・褒め言葉が・・・微妙

 

Bチームの聴き手の方がお仕事を聞いて褒める場面で

 

「それは大変なお仕事ですね!」

プレッシャーがかかって大変ですよね!」

ご苦労が多いのではないですか」


つらいことも沢山乗り越えてきたんでしょうね」

 

という

「仕事=苦労」

 

思い込みの枠組みの中の承認の言葉を投げかけていたのです。

 

実際、質問をされた側の方は

「過去の苦労よりも、今頑張っていることを話したかった」
と仰っていました。

 

初対面の方との会話では、
苦労よりも素晴らしい点を
お伝えになるとより盛り上がる!と思ったエピソードです。

 

お相手の目の輝きや、声の様子、身振り手振りを確認しながら

「相手が喜ぶ承認の言葉を選ぶ」

ことが出来たらいいですよね。

 

いいな♪思われた方はお試しになってみてくださいね♪

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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

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