A.協会理事の尾形さくらです(^^
いつもお読みいただきありがとうございます!!
本日のテーマは
「判断力と理解力を
高めることが出来る〇〇体質って?」です
過去に傷ついた経験があってふさぎ込んだり
感情を我慢する経験が多かったり
外にあまり出ずに一人で過ごすことが多いと
刺激を感じにくくなることがあります。
悲しいこともなく、怒ることも少なくなりますが
その分、喜びや嬉しさを感じることも少なくなります。
感情を感じにくくなると
表情が硬まりやすくなりますので
嬉しいと思っても笑顔がうまく出せない、
と言う方もいらっしゃいます。
本日は脳の働きと感情のお話です。
人の話を聴いたときや新しい知識に触れたときに
感動する=感情が動く
と、感動をつかさどる
脳の「尾状核」の反応によって
判断力と理解力が高まります。
物事に素直に感動することを意識していくと
同時に判断力と理解力が高まっていく
ということです。
そして、感動したことは
記憶にも残りやすくなるので
良いこと尽くしです。
感動体質は、
脳の働きを高めることが出来るのですね。
では、感動体質になるためには
どうしたらいいのでしょうか?
実はとっても簡単なのです。
1.自分の感情に注目をする
2.自分の感情を言葉・表情に出す
例えば、人の話を聴いたときに
「そうなんですか~」
という相槌だけではなくて
「すごいですね!」
「それは面白いですね!」
「驚きますね!」
など、感情に合わせた表現を
選んで相槌を打っていきます。
周囲に無感動な方ばかり集まってはいませんか。
その中にいると自分自身も感動を
表現しなくなってしまうこともあります。
周りに影響され、感動する力が弱まっていくのです。
「一貫性・統一性」という脳の癖によって
勝手に周囲に馴染もうとしてしまいます。
そんな環境にいらっしゃる方は
「自分がこの場を明るくしよう」と
考えながら
感動体質の習慣
を身に着けることを
おすすめいたします。
思考にも感情にもいい方法なので
いいな、と思われた方はお試しになってみてくださいね♪
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