A.協会理事の尾形さくらです(^^

いつもお読みいただきありがとうございます!!


本日のテーマは

「子ども頃がお手本?
自分に自信を持てなくなる理由とは?」です


自分の短所も長所も
自慢できるところも
ダメだなぁ、と思っているところも

 

「いいじゃないか!OK!」
と思えることはとても大事だな、と思います。

 

子どもの頃は、出来ないことが多いので
・漢字が書けるようになった
・自転車に乗れるようになった
・一人でお使いに行けるようになった
・逆上がりが出来るようになった

 

「出来た!」
という達成感と共に

「すごいね!」
と、人から褒められる機会もとても多いですよね。

 

その都度、
自己肯定感(自分にOK!を出せる)が高まり
自己効力感(もっと出来る!)も高まり

例え失敗してスキルを学びながら
あきらめずに挑戦できます。

まさにプラスのサイクルです!

 

しかし、
自分である程度のことが出来るようになると

出来て当たり前
やって当たり前

が増えていきます。

 

そして、
自分のことを「すごいね!」と、
褒めてくださる方が減っていきます。

 

年を重ねるほど、役割も増えていき

大人だから、夫だから、妻だから
上司だから、部下だから、仕事だから
結婚したんだから、こどもいるんだから・・・

 

「出来て当たり前」
「やって当たり前」

がどんどん増え続けていくな、と感じています。

 

求められることも多くなっていきますよね。

 

子ども・学生の頃にはなかった
不満が溜まったり、不安や焦りが
出てくるのも当然なのかもしれません。

 

自分のことをそのまま認めてくれる人が
近くに居たら、良いのかもしれませんが
実際は難しいこともあると思うのです。

 

自分の頑張りは自分が一番知っています。
自分のコントロールは自分が一番得意です。

 

だからこそ、
自己承認力が強力な武器に
なるのではないか、と思っています。

 

 

私が一番つらかった時期
マナーや哲学やコミュニケーションを
教わっていた尊敬する先生から

「振る舞いが、あなたらしくない」
と言われたことがあります。

 

どういうことだろう??

私らしいって何だろう??

 

と、考えてたどり着いたのが

 

1.「人と比べない」
2.「人の顔色を気にしない」
3.「自分が言いたいことを言う、やりたいことをやる」

 

でした。

 

「人から認められる良い自分でありたい」
と思うばかりに
とにかく考えすぎていたことに気が付いたのです。

 

仕事で自分が動くときにも

「役職順で、あの人がやった方が・・・」
「私が言わない方がいいかな・・・」
「挨拶はあの人から行った方が・・・」

ガチガチに考えすぎていたので
楽しいはずがありませんし、
心に余裕もありませんでした。

 

3つのポイントに気を付けながら

「これまで、頑張ってきたじゃないか!
思う通りに動いて絶対大丈夫!」

「万が一、失敗したら謝って訂正すればいい!」

 

と、自分で自分を認め
励ますことが出来るようになると
だんだんと行動が変わっていきました。


考えすぎてうまくいかないことは
実は多いのではないか?とも思うのです。

 

まだまだ未熟な私は、
未だに、尊敬できる方々にお会いすると
「視野が狭いな・・・」
「自分小さいな・・・」
「私、何も知らないな・・・」
と、人と比べて
自分を落ち込むことがたくさんあります。

 

しかし、
そこから、どう切り替えるか。

落ち込んでもいいけれど

どう復活していくか。

が大事なのではないかな、と最近思っています。

 

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