協会理事の尾形さくらです(^^
いつもお読みいただきありがとうございます!!
本日のテーマは
「原因は自分?感情が揺れ動く理由」です。
よく言われる
「人は自分の心の写し鏡」
「鏡の法則」
などの言葉があります。
心理を学びたての頃は
自分は頑張っているのに…
私はあんな態度とらない…
あの人が私の鏡なんて…
と受け入れられずにいました。
しかし
学びを深めるたびに
学んだことを実践していくたびに
「人は自分の鏡」ということに
とても納得することが多くなっていきました。
自分が心で思いもしないことは
全く心に響かない
ということでした。
心が変われば
傷つく言葉も変わる
私が新入社員の頃に
パートさんに「役立たず」と言われて
精神が乱れるほど深く傷ついたのは
幼少期に忙しく働いていた母が
私を叱るときの口癖とリンクしていたこと
何より私自身が
「私は人の役に立ってない…」 と
自分を責める心を常に持っていたこと
が原因でした。
一方、当時は
「かわいいね」と言われても
受け入れられず
「お世辞は良いです」と心で思い
褒め言葉は右から左へ流していました。
自分を責める言葉は受け入れ
自分を褒める言葉は受け入れない。
知らず知らずに
そんなことをしてしまっていたのです。
自己承認力が高くなった今は
「役立たず!」と誰に言われても
全くピンとこないですし
「まぁ、誰の役に立たなくても
ここにいるだけでいいですよね!」
という気持ちでいられます。
反対に
「かわいいね」という言葉は
積極的に受け入れて
記録に残すようにしています(笑)
他者の言動に
感情がアップダウンする理由は
自分の心の中にある
###name###さまは
どんな言葉を投げかけられたら
嫌な気持ちになりますか?
どんな態度をされたら
嫌な気持ちになりますか?
どんな言葉が許せませんか?
どんな「褒め言葉」を流してしまっていますか?
無意識に感情が反応をして
自分に教えてくれていることは
たくさんあるのかもしれませんよね。
本日も褒め言葉を受け入れる
一日をお過ごしになってくださいね♪
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本日も最後までお読みいただきありがとうございます!
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